No.047 ページ49
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(( そして時は戻り現在 ))
あさみ「…ねぇどうだったの?」
夏喜「めちゃくちゃニヤニヤするじゃん笑」
あさみ「だってもう2人の距離!!!」
夏喜「…めちゃくちゃ幸せ。」
あさみ「おお!!…まぁ、知ってたけどね」
『え?!どういうこと?!』
あさみ「だってA最初から夏喜くんのこと目で追ってるし、夏喜くんは夏喜くんでAの事見てるし?」
『…言ってよ』
あさみ「自分で気付きな!!笑」
そこに北人がケーキの箱を持ってくる。
北人「持ってきた。ねぇ、ここだと風強いからあっちで食べよ」
夏喜「今更だけど寒くない?」
『ちょっとだけ?笑』
夏喜「じゃあこれ着て」
『え、いいの?…ありがとう』
着ていた大きめの上着をAに着せると、夏喜は顔を真っ赤にした。
夏喜「やべ、かわい、」
その言葉にAは顔を赤くするのも時間の問題だった。
あさみ「ねぇ結局この4人で晩御飯終わっちゃったね笑」
北人「ほんとだね笑」
『楽しかった〜』
あさみ「時間やばいね、もう8時だって笑」
北人「もう戻ろっか?」
そうだね、と皆が立ち上がりAが上を脱ごうとした。けれどそれを止めた夏喜。
夏喜「いいよ。明日、返して」
『え、でも、』
夏喜「いいから。…俺のって、みんなに教えたいから、明日渡して?」
『…うん、わかった。』
《鷲尾:いいですねこういうの》
《Niki:急接近しすぎもうお腹いっぱい…》
《井上:これを見て他の人達がどう思うかやんな》
───────3日目、終了
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s - とっても面白いです!たくさん更新してくださり嬉しいです♪続き楽しみにしてます! (2020年10月25日 22時) (レス) id: 6f1a5651d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラベン | 作成日時:2020年10月23日 13時