No.036 ページ38
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(( プラネタリウム ))
プラネタリウムに来ためい、りか、なな、まみ、壱馬、北人、慎の7人。
壱馬「みんなテンション低いなぁ…笑」
《井上:まぁ男子のお目当て誰一人おらんねんもんな笑》
《Niki:そういえばこの3人の第一印象1人ずつだけで、しかもその相手ここには居ないんですもんね》
《鷲尾:それを女の子たちも分かってるから行きづらいんですよね》
なな「じゃあさ、なんかこのままだと雰囲気悪くなる気がするからさ?女子から男の子誘うね?」
《井上:お、積極的やな》
なな「夏の空、冬の空、流星ってそれぞれホールが違うんだってー」
壱馬「へぇ、すごいな」
慎「流星とか良さそう」
壱馬「めちゃくちゃ綺麗やろな」
なな「じゃあ壱馬くん!一緒に流星のお部屋行こう!」
壱馬「俺?…ええで」
ななが壱馬を誘い流星のホールへ。
りか「じゃあ私は…慎くん、一緒に行かない?」
めい「めいも慎くんと話したい」
まみ「…ねぇ、もう5人一緒に行かない?」
りか「あ、それでいいか」
北人「そうだね」
壱馬×なな
壱馬「やば、めちゃくちゃ綺麗やな」
なな「ね!綺麗!」
壱馬「…なんで、俺の事誘ってくれたん?」
なな「ななね、最初気になる人3人いたの」
壱馬「おん、」
なな「でも途中で、その内の1人はもう無理だーって思ったの」
壱馬「そうなん?」
なな「そう。で、2人になったんだけど、そこでまた1人増えたのね笑」
壱馬「まじで?笑」
なな「3人のうち1人は昨日話したから、今日はもう2人と頑張ろうって思ってたんだけど、その内の1人が居なくなっちゃって」
壱馬「…あー、やから、俺?」
なな「そう!壱馬くんとお話したいなぁって来てみた」
壱馬「そうか、ありがとう」
なな「うん!ななは色んな人と話したいから皆と話そうって思ってて、あとは夏喜くんと慎くんと話したいんだよね」
壱馬「じゃあ聞くけど、ななちゃんの好きなタイプってなんなん?」
なな「一緒にいて楽しくてワイワイ騒げる人!」
壱馬「…あー、じゃあ俺ちょっと違うかも」
なな「そうなの?」
壱馬「俺、言ったら大人しい方やと思ってるから」
なな「まぁ見た目はそうだよね。なんとなくクールな感じするもん」
壱馬「大樹くんとか、合いそうやけどな」
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s - とっても面白いです!たくさん更新してくださり嬉しいです♪続き楽しみにしてます! (2020年10月25日 22時) (レス) id: 6f1a5651d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラベン | 作成日時:2020年10月23日 13時