検索窓
今日:14 hit、昨日:2 hit、合計:919 hit

ページ6

◇◆◇



【容姿】

◇ 顔
 青みがかった緑色の瞳を持ち、淡い紫のハイライトが目の上部にふわっと入っている。じっと見ていると深淵に引き込まれそうな闇を感じるというような、なんだか不思議な瞳の持ち主。
 伏せがちなつり目で、表情の変動が少ないことも相まってそのまぶたがぱっちりと見開かれることはまずない。くっきりとした幅の広い二重まぶたを持ち、そのためかやや印象的な目元となっている。睫毛は量こそ平均的なものの、人並み以上の長さ。眉は細い平行眉。

 口のサイズは平均程度だが、唇が薄いことが特徴。顎関節がアレなのか大口を開けることがなく、余程のことがない限り半開き以上には開かない。ちなみに、何気にちゃんと歯磨きはしているため虫歯などは特にない(昔はあったらしいが、乳歯だったのでもう抜けた)。

 均整の取れた綺麗系の顔立ちで、逆三角形型のシャープな輪郭を持つ。女顔であることが悩みの種だが、それはそれとして自分の顔に合わせた服装を選んでいる。曰く「生まれ持った顔は変えたくないし、ちょっと癪だけど似合う服を着た方がいいと思うんだよねー。」とのこと。


◇ 毛髪
 絡まることも変なクセがつくこともない、サラサラな茶髪ストレート。毛の一本一本は細く、その分毛量はどちらかと言えば多め。そんな髪質のため、羨ましいことに髪のセットの必要がほぼない。

 前髪は、目を半分ほど隠す程度まで伸びている。七、八割ほどを右側に流しつつ、更にそれを半分に分けて目がしっかりと見えるようにしている。残った左側二、三割は、ヘアピンをクロスさせて留めている。
 横髪は顎よりも少し下あたりまでの長さで、右はそのままだが左は耳にかけている。後ろは横髪よりも短く、ベリーショート程度の長さ。毛先は軽く遊ばせている。


◇ 服装
 面倒臭がりのため、着やすく動きやすい服を好む。基本的にはファッションに関しては二の次だが、人前に出る時はさすがにTPOを弁えた服装をする。

 家ではジャージを着ていることが多く、何枚もストックがあってそれを着回しているとのこと。洗濯して乾かしてそのまま着ているため、明らかな汚れは無いもののシワだらけ。人前に出られる服装ではない。
 大学の講義や闇市に行く際には、ワイシャツの上にパーカーかカーディガン、冬場はさらにその上にコートを着用するなど、しっかりとした服装になる。ボトムスは普通のスラックスかジーンズ。靴はスニーカー。



◇◆◇

├【趣味嗜好】→←├【容姿】


小噺

高校時代は文芸部に所属していた。


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:睡夢 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年11月8日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。