第31話 VSカリスマ美容師 ページ13
マリアSide
YG「どうも」
JY「おおっ!昨日ぶり…ええっ!?さっきの子!?」
カリスマ美容師ジヨンさんの所に帰ってきました
マリア「ただいま笑一時間ぶりです笑」
JY「なんでいるの!?えっ!?何どういう事!?」
頭髪たらこパスタのあたしたちを交互に見て目をぱちくりさせてるカリスマ
YG「予約した通り染め直しに来ました」
JY「せっかく綺麗に染まったのに……って、いやいやそう言う事じゃなくて!君は大家さんのファンじゃないの!?」
マリア「……何の話ですか?」
3時間前
あたしはここに来た
JY「髪型どうします?」
マリア「ララにしてください」
と、言う会話をしたのだ
YG「…はぁ?ファン?」
JY「大家さんの髪色と同じだったからファンかと…でもそっか〜♪なるほどそういう事だったのね〜♪」
ジヨンさんはそう言うと嬉しそうにユンギの腕を引っ張って個室の椅子に座らせた
マリア「どういう事です?」
JY「いや、本当に結婚するんだーって。だから髪色一緒にしたんでしょ?大家さん動画でバズっちゃったからバレないように『ララにしてください』なんて言って誤魔化してさ。もーお茶目なんだから!ジミンくん嘘ついてなかったんだね〜♪」
マリア「………なんの話ですか?」
なんであたしがユンギと結婚するんだ?
どこにそんな要素があった
ただふざけてララにしただけなんだけど
JY「えっ?」
YG「…あれは普通に嘘」
切ない顔をして返事をしたユンギ
JY「えっ、君たちはどういう関係?恋人?婚やk…」
マリア「友達です」
JY「…友達……」
YG『俺って、ピンクやっぱ似合わなくない?』
さっきそう聞かれた
答えはもちろん…
マリア「YES」
YG「それはYESって言うんだな。結婚は?」
マリア「NO」
YG「…ピンクは似合わないと」
マリア「YES♡」
YG「よし、ついてこい」
で、ココ
JY「髪色おそろいの男女の友達…か……」
YG「…あの、あんまり友達友達言わないでくれますか。早く染め直してください」
JY「ほう。…わかった。早速染めようか」
マリア「はぁ…せっかくのピンクが…。もうちょっと楽しめばよかったのにたらこパスタ」
YG「だってお前が似合わないって言うから」
マリア「あたしのせい!?…ジヨンさん髪色黄緑にしてやってください」
YG「ふざけんな進行形たらこパスタ!(怒)」
JY「こらこら喧嘩しないの…」
344人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
唐辛子マン(プロフ) - イカレさしたった (2020年1月27日 18時) (レス) id: 019b9e0041 (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - konoeさん» 本当ですか!?ありがたや…これからも末永くよろしくお願いいたします!!!! (2020年1月20日 1時) (レス) id: 019b9e0041 (このIDを非表示/違反報告)
konoe(プロフ) - はじめまして。今まで読んだ作品中、1、2を争って面白いです!抜群!ありがとうございます。 (2020年1月19日 14時) (レス) id: fc382f7f30 (このIDを非表示/違反報告)
はま(プロフ) - そな。さん» なんなら酒飲まないと書かないまである。伝わってよかったwww (2020年1月19日 7時) (レス) id: 033aa0ce0a (このIDを非表示/違反報告)
そな。(プロフ) - あら唐辛子マンさんお酒飲まれるんですか!? ダーティワークちゃんと伝わりましたよ!へへへへへへ← (2020年1月19日 3時) (レス) id: 0ef8f55913 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:唐辛子マン | 作成日時:2020年1月9日 20時