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廊下でウロウロしてたユンギを部屋に招き入れた



部屋に入ってきてそうそう荷物に量に驚いてた









YG「Aヌナ」




「うん?」









隣に座って、と言われてユンギの隣に座った




何この改まった感じ…




もしかして、




…別れ話…とか?




最近、何も交さなかったのは別れるタイミングを待ってたの?



なんで今…









YG「あのね、俺…、「ユンギ」









ユンギが何かを言おうとしてたけど、


その先を聞くのが怖くて煽ってしまった









「ユンギ…、あっちに帰ってからじゃだめ?」




YG「え?…」




「その、心の準備というか…もうちょっと待ってほしい…」




YG「…」









黙ったままの私達


どうしよ…気まずい









「私に何か足りないことでもあった…?」




YG「えっ…ヌナ?」




「私が年上でオバサンだから…、愛嬌が全然ないから…

ユンギの気も知らないで、忙しいのに家に呼んだりして…、

なんで私気づかなかったんだろう…っ」









はっ何言ってんの私…









YG「Aヌナ…何言って…、「わかってる」




「わかってるよ…、こんなのより

年下でオッパって言われる方がいいもんね…っ(笑)」









馬鹿じゃん私…


これじゃ重い女で終わる…









「ごめんね、ユンギ…迷惑だったよね

それでもわたしは!…えっ…んっ!?」









いきなり肩を掴まれて、なんだろうと思って顔を上げたら


顎を上げられ、唇が塞がれた









YG「ちょっとヌナ、喋り過ぎだよ」




「…っごめん」









真剣なユンギの目を見れば見るほど、涙が溢れてくる









YG「あぁ、ごめんね…こんなつもりはなかったのに…」









優しく親指で私の涙を拭ってくれた









YG「ヌナのこと迷惑なんて思ったことないし、

オバサンなんて思ったこともない、

愛嬌があってもなくてもオッパって言われても言われなくても

俺が好きなヌナには変わりないよ」




「えっ…」




YG「それに…」









…→←…YG



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設定タグ:防弾少年団 , BTS , ユンギ
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やまやま(プロフ) - そらさん» にやにやしちゃいましたか〜ww更新頑張ります! (2017年1月8日 12時) (レス) id: 568d28220a (このIDを非表示/違反報告)
やまやま(プロフ) - TWICE(*^^*)さん» ありがとうございます!ww続きも楽しみにしててください(^^♪ (2017年1月8日 12時) (レス) id: 568d28220a (このIDを非表示/違反報告)
そら - いや、反則だろ、あのかわいさっ!見ててにやけちゃいましたw投稿楽しみにしてます (2017年1月7日 21時) (レス) id: ef4a14ae58 (このIDを非表示/違反報告)
TWICE(*^^*) - もう無理。何あのデレデレ。可愛すぎかよ。続き楽しみです! (2016年12月26日 21時) (レス) id: 1a32e043be (このIDを非表示/違反報告)
やまやま(プロフ) - りょうさん» わ〜そう言っていただけるの嬉しいですありがとうございますm(_ _)m (2016年12月9日 19時) (レス) id: 568d28220a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:やまやま | 作成日時:2016年11月14日 5時

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