欲しければ欲しいほど欲しくなる

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なかなかの量の荷物を持って事務所に戻る




沢山買ったな〜




ま、全部会社のお金だけど(笑)


あー後で領収書書くの大変だ









JH「あ〜二人どこ行ってたの！！」




JK「あ、ただいまです」




「あれ、ホソクいつから？」




JH「さっき出勤しました(^O^)v」









寝坊か…









JH「んでどこ行ってたの、でーと？

二人で出掛けるとかいいの？

グガ、ユンギひょんに怒られるんじゃな〜い？(笑)」









ニヤニヤしながら言うホビくんは


とても嫌な顔…









JK「そう、ヌナの車でドライブデー…「ジョングク？」」









ドライブデートとか言わせねーよ？←









「メイクで必要なもの揃えに買いに行ってて、

ジョングクも手伝ってくれたの、ね？」




JK「ま、そうゆうことにしておきます」




JH「ふーん、

…あ、練習！グガ、行かなきゃ！先生遅いって言ってた」









うそ、練習あったの！？


あったのに、ついてきたの？









「えっ、あったの知ってた？」




JK「うん」




「じゃあなんでついてきたのよ…」









サボりたかったのか


中学生じゃないんだからさ…









JH「とりあえずいこ、鬼だよ〜」




「ごめんね？ホソク」




JH「大丈夫、ヌナの手伝いしてたんならそんな怒られないでしょ！」




「だといいけど…」









後で先生に謝っておこう









JH「じゃ、いくね？」




JK「え〜、ヌナ〜」




「早く行きなさい、

じゃあ頑張ってね！行ってらっしゃい！」









いやいや顔で行ったジョングクとホソク




今日は買ったもの整理して、


領収書書いて終わりっと…









MG「おー、Aさんこんばんは〜！」




「あっお疲れさまです！」









マネージャーさん、髪切った？(笑)


そのせいなのか機嫌がいい








MG「ほうほう、…っげ、高くないか…」









領収書を見て驚くマネージャー


それもそうだ


メンバー多いし、ほぼイチから揃えたら高くもなる









「こんなもんですよ…(笑)」




MG「こんなもんのか…

うわぁあいつらの顔は高く出来てるんだな〜…」









いやいや、私の腕ですよ。←








…

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