検索窓
今日:29 hit、昨日:40 hit、合計:458,325 hit

◎阿部ちゃん先生 ページ5

.



今日はYouTubeの撮影

阿部ちゃん先生の企画をするから制服を用意されたんだけど。



「やっぱりさ、コスプレ感強すぎ」


制服を4年前くらいに卒業した私にとっては少しキツい。しかもずっとブレザーだったし更に違和感。

まぁ、セーラー服興味あったしこういう時しか着れないから嬉しいんだけどさ。




「ね、どう?」




恐る恐るスタッフさんたちの前に行くとみんなして「かわいー!」って褒めてくれて。

お世辞かもしれないけど単純な私はそれだけで自信つくんだよね。




ス「ねえね、せっかくだし髪結ばない?」

「え!?いいんですか!?」

ス「基本下ろしてるし、たまには違うのやってみよーよ!私してあげるから!」




そう言ってくれたスタッフさんに甘えてポニーテールにしてもらった。
自分でいうのもあれだけど結構いいぞ??




ス「うん!!!可愛い!さすがだね!」

「やったー!嬉しい!康ちゃんも褒めてくれるかな!?」

ス「大丈夫大丈夫!行ってきな!」




ルンルン気分で康ちゃんの元に向かう最中もスタッフさん達に褒められて。



早く康ちゃんにみせたい!!!!

すると、既に集まってるメンバーが目に付いたから私はダッシュで駆けつけた。





「おーーい!!!」

佐久間「おお!Aいいじゃん!!」

「本当に!?てか康ちゃんは?」

岩本「まだ着替え中」

「なーんだ」


早く康ちゃんに見したかったのに。
さっくんとかがめっちゃ褒めてくれるけど1番褒めて欲しいのはやっぱ康ちゃんなんだよな〜。




深澤「おっ!A似合ってんね、萌えるわ〜」

「きしょいよ?ふっか」

深澤「褒めてんだろ!」






.

.→←.



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (327 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1135人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 紅一点 , 向井康二
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:chi | 作成日時:2021年4月25日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。