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SideJH
『あ、それは』
SG「おーい遅れんぞー」
RM「お、ホバ行こう」
JH「え、あ、じゃあまた後でな!」
返事を聞けないまま部屋を出てしまった。背後で行ってらっしゃい、とAの声が聞こえる。
宿舎を出て、大した距離もないけど歩く速度もバラバラで初めの塊がだんだん伸びていく。
JH「お前はどこらへんまで聞いてるんだ?」
いつもよりちょっと口数が少ないところを見るに、ナムジュナは緊張しているみたいだ。
RM「いや、まあこれから詰めてくし、そこまでは.....」
JH「?何でそんなに深刻な感じなんだよ?」
RM「..........いや、.........なんか、今回、なんて言うか..........すごく大きく変わる気がして」
JH「Aも言ってたな。」あいつ誰から聞いたんだろ?」
RM「わからない。でもわざわざなんで、Aにだけ話したんだろ、って」
JH「たまたまじゃないの?」
RM「でも、誰が話したのかもわかんないんだ。俺が話し聞いた時点では、そんなにたくさんスタッフいなかったし。すれ違ったついでに話すような感じの人でもなかったのに」
JH「...........?」
なんだか今回のコンセプト会議には謎が多いみたいだ。
JN「帰りにAにお土産買ってってやろうか?」
にゅ、と横から現れたジニヒョンが会話を聞いていたのかいないのか、文字通り肩の間に首を突っ込んできた。
JH「事務所前の距離でお土産ってなんですか」
RM「途中大したものないですよ」
JN「だってA一人で寂しいじゃん」
JH「子供じゃないんですから」
JN「えー?子供だろ、なあジョングガ」
JK「え、何がですか」
先を歩いていたジョングクにジニヒョンが声をかける。振り返って俺たちを待つジョングク。
JN「Aは赤ちゃんだよな、ってハナシ」
JK「............どうでしょうね」
JH「?」
なんだ今の顔。
一瞬、俺らの背後に視線を飛ばして、振り払うようにまた目をそらした。
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飴雨(プロフ) - チュゴラ...(°д°) (2022年1月9日 22時) (レス) @page49 id: 611491bcf0 (このIDを非表示/違反報告)
もこもこ - 名前まんまです笑カタカナにすらしていません。たまに名前を変えるときはユウって入れています。どっちも2文字なので字数オーバーしたことはないですよ。いつも楽しみに読ませていただいてます!ユンギペンより (2020年5月22日 23時) (レス) id: 29b5bff5d8 (このIDを非表示/違反報告)
レイコ(プロフ) - 作品が大好きでいつも楽しみにしてます。名前思いっきり本名カタカナで入れてますwww (2020年5月20日 12時) (レス) id: 910148a662 (このIDを非表示/違反報告)
sai - 前の作品も読みました!!いつも楽しみにしています。フラグ回収がいつも凄くて‥‥!更新応援します! (2020年5月20日 0時) (レス) id: 4245d4dd85 (このIDを非表示/違反報告)
a(:(プロフ) - 月と書いてユエという中国読みがあるらしく、その名前で設定しています。リクエストは特になく、いつも楽しく読ませて頂いてます。ありがとうございます。 (2020年5月19日 21時) (レス) id: d60ff01a2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すばる | 作成日時:2019年12月24日 1時