その時彼らの反応は？ 3【Stxxx】

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続きです！
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ななもり

「やっぱ熱でちゃったかー」

朝から熱っぽかったので彼が止めましたが無理して学校に行ったので男主くんは2時間目が終わった瞬間早退になります。家に帰った後38.7という高い数字を叩き出したので病院直行です。軽く咳き込みながら『なんかお話して』とねだると彼は病院の待合室で面白いお話をいっぱいしてくれました。男主くんの目がトロンとしているのに気づくとすぐに寝かせてくれますよ。





さとみ

「帰ったら即寝ろよ」

早退することになり彼の車に乗り込むとすぐに釘を刺されます。それもそのはず男主くんはゲーム大好き人間ですから。『体調悪い時にやると酔うからやらないよ』と頬を膨らませると「ならいいけど」と頭をわしゃわしゃと撫でてくれました。実は学校から“男主くんが倒れた”という連絡が来た時気が気でなかったようです。





ジェル

「お世話になりました。では失礼します。んじゃ行こか」

男主くんは持病の発作が起こり倒れてしまいました。その事を知っている学校もすぐに彼へ連絡を入れてくれます。息を切らして駆けつけてきてくれた彼に『兄ちゃん。ごめん』と謝ると「俺は全然大丈夫やから。それよりもしんどない？」と心配してくれました。今日は家事当番が男主くんの日ですが男主くんが寝ている間にさっさと終わらしてくれます。スパダリですね。



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リクエストありがとうございました！

またのリクエストお待ちしています(*^^*)

追記
順位276位ありがとうございます！
あと続編の作成決定しました。これから頂くリクエストは続編で書かせていただきます！

(凪 様へ
話数の関係で2話続編で書かせていただきます。連絡遅くなってすみませんm(_ _)m)

昏睡状態から目覚めたら2 （リク）→←早退して彼（兄）が迎えに来てくれた時 （リク）

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