その時彼らの反応は？ 3【Stxxx】

高熱を出して倒れた時 （リク） ページ22

星奈 様リクエストです！
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莉犬

「また無理したでしょ」

数日前から微熱が続いていたのに無理をして倒れた男主くん。起きて早々彼にお説教をされました。お説教中に男主くんが辛そうにすると「大丈夫？」とお説教を中断して看病の続きをしてくれます。夢へと落ちていく男主くんに聞こえたのは「ずっと一緒だから大丈夫だよ」という彼の声でした。





るぅと

「病院まだ並んでるって。もうちょっと家居よ」

大切な男主くんのために彼は朝一で病院に受付を入れてくれます。冷えピタを貼ってもらう時に男主くんが小さく声をあげると「ごめんね。びっくりしたね」と頭をポンポンしてくれました。その後病院に着いて苦手な点滴から逃げようとすると「そうしてるともっと辛くなるよ？僕もしんどそうなA見るの嫌だよ」とあざとさを全力で使っています。





ころん

「とりあえず頭冷やそっか」

男主くんは倒れた時に思いっきり頭をぶつけてしまいました。熱が出てるのと頭が痛そうという事で1番に氷枕を持ってきてくれます。少し元気になった男主くんが『暑っつい』と服を脱ごうとすると「待て待て止まれ止まれ」と全力で止められました。そしてそのまま寝かしつけられます。あっという間に寝てしまった男主くん。彼には寝かしつけの才能があるんでしょうか。



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