鍋を囲む ページ24
カンパーイ、とお酒が入った4つのグラスを鳴らす。
翔「かーっ！やっぱいいね〜！」
櫻井先輩は半分以上一気に飲んだ。
『どうぞ(笑)』
私は鍋をよそい、渡す。
翔「うんめっ」
和也「いいダシが出てますね」
私も一口、食べてみる。
『ほんとだ！美味しい！(笑)』
潤「みんなが美味しいって言ってくれてよかった(笑)」
『松本先輩すごいです！あとでレシピ聞いてもいいですか！？』
潤「いいけど、こんなの誰でもできるよ(笑)」
『いえ、私にはこんなにうまく作れません！』
潤「じゃあまたメールで送るよ」
『ありがとうございます(笑)』
和也「いつ作んのよ」
『えー、明日？』
和也「早いよ」
『文句があるなら食べなくていいよー』
和也「なんでそうなるのよ」
翔「夫婦喧嘩みてぇw」
櫻井先輩は手を叩いて笑う。
潤「そうだ、2人の住んでる家、今度行かせてよ」
『いいですよ。大した料理は出せませんが(笑)』
そのとき、和がグラスを強めにテーブルに置いた。
和也「やだね」
『いいじゃん別に』
和也「俺がやなの」
潤「行くのが俺だから、でしょ？」
和也「わかってんじゃん」
翔「まぁまぁまぁ、今日は楽しく飲もう！(笑)」
ギスギスした雰囲気を察して、櫻井先輩が言う。
『そ、そうですね；』
私もそう言ってお酒を飲んだ。
潤「…シメ、持ってくるわ」
彼は立ち上がってキッチンへ向かった。
私のとなりの和は、眉間にシワを寄せながら鍋の具材を食べていた。
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檸檬 - お気持ちの回復本当に良かったですT^T 小説の続きを書いていただき本当に嬉しい限りです！ これからも頑張ってくださいね！ずっと応援し続けています♪ (2019年11月30日 20時) (
レス) id: 93e7b62bd4 (このIDを非表示/違反報告)
ayane(プロフ) - 檸檬さん» ありがとうございます(；；)本調子とはいきませんが回復しました！ (2019年11月27日 16時) (レス) id: 39d061f7d7 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - 複雑な気持ちの中、わざわざお返事ありがとうございます。私は、いつまでも待ち続けていますので、気持ちが落ち着くまで、ゆっくり休んでくださいね。 こちらこそ、これからも仲良くしてくださいね。 お気持ちの回復、願っております…。 (2019年11月17日 19時) (レス) id: 93e7b62bd4 (このIDを非表示/違反報告)
ayane(プロフ) - sakuninoさん» ありがとうございます。なるべく早く戻ってきますね。 (2019年11月17日 10時) (レス) id: 39d061f7d7 (このIDを非表示/違反報告)
ayane(プロフ) - のりこさん» ありがとうございます。のりこさんのお言葉、とても嬉しいです。前向きに書けるようになったときはまたよろしくお願い致します。 (2019年11月17日 10時) (レス) id: 39d061f7d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ayane
| 作成日時：2019年10月19日 9時
