第５２話 威光�� ページ8
晴「・・・・A！！！大丈夫か？どうしたんだ！？」
A「・・ゲホッゲホ・・。だ、だいじょ・・うぶ。」
晴「なんで首から血が出てるんだよ。」
シ「あんまりしゃべらん方がえんじゃよ。」
優「あの妖怪がAをこんな目に合わせやがった。」
向「・・・ありえないです。」
シ「そんなことがあったんか・・。」
優・向「噛みついてもいいか。晴斎。/噛みついても？」
A「だ・・・め・・。」
晴「(チラッ)何があったんですか？」
カ「！？オレはッ違・・・！」
晴「立てます？」
カ「え？」
晴「あなたはケガしてませんか？もしうちのバイトが何かしたなら、主としてお詫びします。」
花「はああああぁぁ！？オレ悪くないですよ！？」
晴「黙れ迷子！！」
カ「あ・・・あんたが物怪庵の主か。噂の二代目主。」
シ「！」
晴「はい。」
A「・・・・。」
晴「巷でどんな噂が広まってるかは存じませんが、今は俺が物怪庵の主です。なので、うちのバイトが関わっている以上は見過ごすわけにはいかないんですよ。流血沙汰のようですし・・上に報告しないと。」
カ「うっ。」
晴「この状況どうみても、法律違反ですからね。(じろ)罰金で済めばいいけどこれは・・・・。それにオレのAに傷つけたこと・・・。」
カ「おっオレは関係ない！何も知らねぇｙ！偶然ここにいただけだ！」
花「は！？あんた何寝言言ってるんだよ！」
カ「オレは忙しいんだ。帰らせてもらう！」
花「あっおい！逃げんなカピバラ！！」
晴「おい、帰るぞ。A、立てるか？」
A「う、うん。」
晴「優音と向葵も戻れ。今はAの負担がでかすぎる。」
優「大丈夫だよな？」
向「A様のこと頼みました。」
晴「あぁ。」
A「ごめ・・ん・・ね？」
シ「芦屋！亀薬堂へ急いで戻ろ！まずはその子とAの治療が先じゃ！」
花「シズクちゃん・・・。うん。」
晴「急ぐぞ。」
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りん - 楽しく読ませていただいております！続きを楽しみにしてます！頑張ってください！ (2018年12月3日 12時) (
レス) id: 0c78f933a2 (このIDを非表示/違反報告)
あいちゃむ(プロフ) - 秋ノ宮紅音さん» わー！ご報告ありがとうございます！ (2018年1月11日 23時) (レス) id: 859a3a0d54 (このIDを非表示/違反報告)
秋ノ宮紅音(プロフ) - 二次創作なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年12月2日 17時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいちゃむ | 作成日時：2017年8月17日 22時
