備忘録 Ⅳ (ページ30)

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＃158．まったりRADIO〈大倉忠義〉ページ30

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『週の真ん中、水曜日に放送しておりましたまったりRADIOですが、ついに本日より火曜日の夜10時にお引越っしとなりました〜！そんな記念すべき回にゲストの方をお迎えしますよ。今夜のゲストは関ジャニ∞、大倉忠義さんでーす！』

「関ジャニの大倉でーす、よろしくお願いしまーす」

『リスナーの方々とたつには長らくお待たせしましたね』

「ほんまやってぇ。あれいつの話やったっけ？ラジオ呼んでって言ってたん。いつかのライブのときやったよね」

『もう数年くらい前？かな？なかなかスケジュールが合わず、ズルズルと引き伸ばしてからの今日ということで。今日はもう沢山お便り頂いてるので、たつ覚悟してて笑』

「なんか脅されたwww」

『ラジオネーム、灯台下暗しさんから頂きました』

「珍しい名前やなwww」

『ラジオネームだからwww

〈Aちゃん、大倉くん、こんばんは〜。大倉くんゲスト回、ずっと楽しみにしていました！そして、エイト15周年おめでとうございます。事務所に入ってから一番印象に残っているお二人の思い出を教えてください！〉

「これはもう一択やな。Aちゃんが嵐になって、俺がまだジュニアの頃、嵐になってから初めての給料で俺とヤスとマルを焼肉に連れてってくれたこと」

『あ〜そうだったね、あれ？これ初出しじゃない？』

「こういうのはあんま表立って話さへんからなぁ。俺からしたらAちゃんって雲の上の存在やったから、思い出は大事に仕舞っておきたいって思っててん」

『昔は上3人に比べるとなかなか話す機会もなかったよね。でもそんな崇められてるとは思ってなかった笑』

「俺は同期と比べてあんま仕事なかったから、なんでそんな俺を気にかけてくれてたんやろってのも思ってたわぁ」

『ん〜ぶっちゃけると、あまり笑わない子だなってのがたつの第一印象で。でも章ちゃんとかマルちゃんとかといるときはちゃんと笑ってたんだよ、たつが』

「へぇ、そうなん？ちょっとは自覚あるけど笑」

『そうそう。今じゃゲラで有名なのにね。まぁ、だからその三人が気になってて、ちょくちょく年上組には様子伺ってたんだよ、君たちの』

「えぇ、そんなん知らんかった笑」

『でしょ。少しずつ少しずつ距離縮めて、やっと焼肉行くまで漕ぎ着けたのがその時期だったって感じだね』

「15年越しに聞く裏話、深すぎるやん〜」

『なかなか話す機会もなかったからね笑』

「良い話聞けたわぁ」

『www』

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