【すとぷり】看病してくれませんか？〜風邪系小説〜

重めの風邪(ころんくん)2 ページ3

続きです！

____________________________________
riinu視点

はぁ〜い、莉犬でーす！

俺、今さ、暇なんだよね？

やっぱ、ゲームするのはさ、すとぷりハウス

に限るでしょ？()

ということで！今からすとぷりハウス(ころんくん家)

に行きたいと思います！

(っ ॑꒳ ॑c)ﾜｸﾜｸなんのゲームしよっかな？✨

なんて事を考えていたら、あっという間に

ころちゃん家に着いちゃった。

＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

………あれ？出ないなぁ。

＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

………寝てるのかな？？

ちょっと心配になってきたんだけど……ドア、開いてるかなぁ？

いや、いくらころちゃんが猿でヤギでアホでも

鍵をかけないなんて、さすがにないかww

|・∀・)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

って開いたああああ！！w

不用心過ぎるでしょww

まあ、それより……

莉「ころちゃ〜ん？入るよ〜？」

俺はそぉっと部屋に入った。そして、

最初に目に入ったのは…

莉「ころちゃんっ！」

体温計を持ったまま倒れているころちゃんだった。

死んじゃってる……？？

俺は焦ってすぐさまころちゃんの元に駆け寄る。

顔を除きこむと、

こ「(¯¬¯)Zzz」

苦しそうにしてはいたが、寝ているだけだった。

よかったぁぁ

莉「とりま、ベッドに運びますか！」

で！運ぼうと！したんだけど！

重い！！！

莉「ころちゃぁん」

仕方なく、ころちゃんを起こす事にした。

こ「り、莉犬くん？」

莉「そうだよ！玄関の鍵開いてたから、勝手に入ってきちゃった☆(´＞؂∂｀)」

こ「もぉ〜…ﾊｱ…ﾊｱ」

息遣いがいつもより荒い……もしかして

莉「熱があるの？？」

こ「うん……」

莉「何度？？」

こ「えぇ〜っと、ﾊｱ……38.2だった……さっき
は」

莉「わかった！また、上がってるかもしれない
し、とりあえずベッド行って熱計ろ、？」

こ「うん…ﾊｱ…」

莉「歩ける？？」

こ「……あるける、、よﾊｱ…」

____________________________________

いったん切ります！

重めの風邪(ころんくん)3→←重めの風邪(ころんくん)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す