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洋「すまん、ヤギに逃げられた」
荻「そうか・・・」
『追いかけますか？』
荻「いや、今日は止めておこう。立体機動装置もこの通り洋が)洋「すまん、取られた・・・」洋、ちょっとこっち来い」
洋「やーだー！！」
『(ご愁傷様です・・・)』
えぐえぐと泣きながら戻ってくる因幡探偵を見る。何があったかは聞かないでおこう。
荻「今日は解散だ。それに、そちらの話しも聞きたい」
そう言いながらリヴァイ兵長達の方を見る荻野警部。
リ「俺達もだ。とりあえず、こちらの本拠地まで来てもらおう」
ハ「この先に車を止めてるから、それに乗っていこう！」
皆で車の方へ移動する。すると・・・
エ「オリヴィアさん！(ｷﾞｭｰｯ」
『え、もしかして、エレン！？』
最後にあったのは彼が15の時、でも今は前よりも身長も高くイケメンになってる。
ミ「エレン、オリヴィアさん苦しんでる」
ア「離してあげて」
『ミカサに、アルミン？3人とも、大きいね・・・』
エ「そっか、オリヴィアさんは15までしか知らないんですもんね」
ミ「私達は今、22なんです」
『うそ、3歳差！？』
荻「すまん、話しが分からないんだか・・・」
ア「『あ、すみません！』」
自由の翼の本拠地に着いて驚くのは、皆知った顔ばかりであること。今まで何で会わなかったんだろう・・・。
エル「久しぶりだね、オリヴィア」
『お久しぶりです、エルヴィン団長！』
エ「元気そうで何よりだ。さて、荻野警部方には私から説明しましょう」
〜事情説明〜
圭「前世ってホントにあるんだ・・・」
優「だから剣持さんは立体機動装置を使えたんだね」
圭「うん、人見知り発動してるのは分かったから、剣持さんから離れて優太くん、周りが怖い」
『佐々木くんは人見知りだったんですね。なら少し辛いでしょう、このままで良いですよ？』
優「ありがとうございます！(ﾆﾔﾘ」
佐々木くんが私を後ろからガッチリホールドしているが気にせず話しを聞く。
エル「それで荻野警部にお願いしたいことがあるのですが？」
荻「何でしょう？」
エル「オリヴィア、いえ、剣持A巡査を我が部署に頂きたい」
『・・・へっ？』
荻「剣持は大切な部下です、渡すことは出来ません」
エル「こちらには前世の知り合いがいます。彼らにも合わせてあげたい」
荻「っ！・・・剣持、お前はどうしたい？」
『っ、私は・・・、荻野警部に着いていきます！』
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死蝶(プロフ) - 面白いです！ぜひ、続き見たいです！待ってます！ (2019年10月21日 0時) (
レス) id: 3d51fd0542 (このIDを非表示/違反報告)
波瑠(プロフ) - エリジャさん» エリジャさん、貴重なご意見ありがとうございます！確かにセリフばっかりだなぁとは思ってました(^^;)これからもう少し情景描写を入れていこうかと思います！ (2017年5月29日 17時) (レス) id: 1b22e704d2 (このIDを非表示/違反報告)
エリジャ(プロフ) - あくまでも私の意見ですので、今後の参考にしてもらえたらと思います。少し長くなりましたが、改めてありがとうございました！ (2017年5月29日 15時) (レス) id: 3c22eecada (このIDを非表示/違反報告)
エリジャ(プロフ) - こんにちは。この度はイベント参加ありがとうございます！読ませていただきました。んと、内容的には面白かったのですが、台詞がほとんどを占めていたので、もう少し小説風に情景描写などを入れるといいのではないかと思います。私なんかが偉そうにすみません。 (2017年5月29日 15時) (レス) id: 3c22eecada (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：波瑠 | 作成日時：2017年4月24日 17時
