防弾少年団はヨジャと暮らしてます。 (ページ5)

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目が覚めたときには朝になっていた(10時だけど)

誰かに包まれてる気がした
よく見るとホビとテテにはさまれて寝ていて
テテに抱きつかれていた

　「…イケメンにはさまれて寝てる、良い夢だな…
　夢じゃないじゃん!!」

すごい大声で叫んじゃって
みんなを起こしてしまった

みんな一緒に寝ていた

　「テテ…離して」

TH「…やだぁ」

JH「俺もぉ…」

ギュウウウウ

　「ホビまで…」

JM「今夜は僕がAと寝るんだから!!」

　「そんな話聞いてないよ!?」

JK「一日交代で一緒に寝ることになりました」

JN「昨日は特別にみんなと寝たんだよ」

SG「この話、夜でもよくない?」

RM「出かける準備をしよ?」

それから1時間で準備して
お買い物

　「先に服、買いに行くから自由行動で
　後で会おう!」

JH「後でってどのくらい?」

　「えーっと、一時間後にここで」

――――――――――――――――――
そんな優柔不断ではないので
すぐに決められる
　「寒くなるしコートも買わなくちゃ」

結構な数を買ってしまった

集合場所へ戻ると
いたのはグクだけ

　「みんなは買い物?」

JK「早くない?」

　「うーん、そうかな?」

JK「あ、隣座って」

　「ありがとう」

一分間の沈黙

JK「そういえば、ジミニヒョンが言ってたんだけど
　僕のシャンプー使ったの?ヒョンが
　『A、ジョングキの匂いする～』って
　ガッカリしてた」

　「勝手に使ってごめん」

JK「別にかまわないよ」

　「これからはチムチムの使うから心配しないで」

JK「…そうなの?少し残念」

　「?」

JK「…僕が髪の毛乾かす係する!!」

　「乾かす係?」

JK「あぁ…今の忘れて//」

　「(可愛い…何ですか、あのテレ顔)
　いいよ」

JK「本当!?やったぁ」

髪を乾かすってだけでこんな喜ぶ?

TH「A～」

SG「選ぶの早」

JH「女の子って買い物長いから
　ゆっくり行動しちゃった」

たしかに集合時間より
みんなのほうが数分遅い

　「世界中の女の子敵にまわした」

RM「ジニヒョンとジミナは？」

JM「ごめん!遅れちゃった」

JN「ごめんね～これプレゼント」

JM「僕からも、家であけてね～」

ジンニムからはピンクのおっきいぬいぐるみ

チムチムからは…わからない
包装紙があって

　「ありがとう～」

JK「…僕も何か買えばよかった」

TH「俺、何か買ってくる」

JK「僕も!」 JH「俺も!」 SG「行って来る」 RM「30分で戻る!」