防弾少年団はヨジャと暮らしてます。

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JK「ヒョン！さっき、ヌナに会いました！」


JM「帰ってきたの!?」


TH「会いに行ってくる」


JH「事務所では、禁止だぞ」


SG「あいつ、授業だと思うぞ？」


RM「今日も帰れそうにないし....」


JN「って事は...」


JK「ヌナに会えない！」


TH「電話してみる」


RM「授業中だよ」


ﾏﾈ「そろそろ、出るぞ」
ーーーーーーーーーーーーーーー
PD「授業が終わったら話があるから、部屋に来てくれ」


「分かりました。あの、練習室って借りられますか？」


PD「今日は空いてないだろうな、明日は最終オーディションだからな」


「見ることって出来ますかね？」


PD「受ける人に混じっとけばバレない」


「何時からありますか？」


PD「10時からだ」

良いなぁ、オーディション出たかった!
自分の全力を出して、見せつけたかった。
チャンスはまた、あるだろうか？

「パンPD！」


PD「ん？何だ」


「あの、今からオーディションって受けられますか？」


PD「出たいのか。実は公開してないのがある、本当に才能があるやつじゃないと受けることは許してない」


「才能ですか....」


PD「俺はお前に希望を持ってる。出ろ」


「.....いいんですか？」


PD「あぁ、その変わり全力を尽くせ！いいな？俺らに、お前がやってきたこと全て見せろ」


「はい！ありがとうございます！」

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