防弾少年団はヨジャと暮らしてます。

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早くも1ヶ月経過。流石に1ヶ月じゃ帰れなかった。


週5くらいでチムチムとテレビ電話
わざわざ、いいのに。けど、内心は嬉しい
たまにテテとも電話をする。長時間話してるんだけど、途中でテテが寝てしまう。
疲れているから仕方ないと思って切ると、次の日テテから『何で切るの⁉』って怒られる。起こすわけにもいかないし、どうすればいいのか考え中....


あ！そうそう。作詞するとき周りの音が聞こえなくなるってやつの解決策があったの！
メガネをかけるだけでONとOFFが切り替えられるの！目はいいからダテメガネだけど(どんな体の作りなんだか)



トントン
先生「A、客が来てるぞ」


「お客さん？」


SG「元気にしてたか？」


RM「久しぶり」


先生「ごゆっくり〜」


「......オッパ」


RM「来ちゃダメだった？」


「会いたかった...です(グス」

ギュゥ

SG「寂しかったか？」


「.....うん」


RM「泣くとは思ってなかったな」


「そう？」


SG「すぐ帰んなきゃいけねぇけど」


「忙しいのに、何で来てくれたの？」


RM「会いたかったからだよ」


SG「ナムジュンは通訳として来てもらっただけだから、そんな気持ちはないだろうけど」


「え〜、オッパ〜そうなの？」


RM「違うよ！俺だって会いたかったよ⁉」


「たとえ、通訳として来ただけでも嬉しい」


SG「ここに来たこと、みんなに言うなよ？」


「何で？」


SG「うるさいから」


「あぁ、了解」


それから数時間話して2人は帰った。

先生「よかったな」


「うん！あ、練習」


先生「今日は筋トレだけでいいぞ」


「最近、甘くない？」


先生「じゃあ、今から50キロマラソンするか？」


「....10キロで充分！」


先生「まぁ、距離は気にしないで1時間走ってこい」


先生の命令を聞き練習をする

これが日常

生活習慣を乱すと先生の奥さんに怒られる

だから、練習も時間内で限界まで挑む

先生の子供と遊び過ぎて奥さんに怒られたことも....ある

一応、21歳なんだけどね

ここを離れるのは寂しい。でも、帰りたい。


複雑だ

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