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JH「どこ行くの?」


「事務所。いってきまーす」


JH「帰ってきたら、マッサージして!」


「了解」

バタン

JK「ヌナ、どこに出かけたんですか?」


JH「事務所」


JK「一人で行かせていいんですか?まだ一人での外出禁止ですよね??」


JH「....。ユンギヒョンには言わないで!怒られる」


JK「今度、お菓子買ってください」


JH「買います買います」

ーーーーーーーー
PD「急に呼び出して悪いな。
ユンギが復活してからの活動は、お前も付き添え」


「何したらいいんですか?」


PD「あいつらがいる、世界(業界)を学んでこい。もう聞いたかもしれないが2月にカムバがある、今作詞できてるのを明日見せろ」


「今、持ってます」


PD「準備がいいな。置いてってくれ、目を通したい」


「はい」


PD「あいつらがカムバの日、お前に大事な話がある」


「大事な..話」


PD「今までも忙しかったが、カムバに向けてもっと忙しくなる。お前にあいつらの体調管理を任せる。それと、これ書いとけ」


「....プロフィール、ですか?」


PD「契約はしてるのに、お前のこと何も知らないからな」


「わかりました。また会うときに渡します」

トントン
PD「入れ」


SG「失礼します」


「あ、ユンギ...」


SG「お前..一人で来たのか?」


「うん」


SG「見張っとけって言ったのに」


PD「カムバに使う音源どうだ?」


SG「今、Aに考えてもらってます。一応、こっちでも相談して作ってます」


PD「そうか、頑張れよ」


SG「失礼しました」


「失礼しました」
ーーーーーーーー
「パクPDにプロフィール書けって言われたんだけど、身長と体重もいるの?」


SG「...さーな」


「あとユンギが復活したら、私もみんなと一緒に行動するんだって」


SG「体調、気をつけろ」


「そっちこそ」

事務所出たとき、丁度正面から冷たい風。

「ゔぅ、寒い」


SG「おっさんみたいな声出すなㅋㅋㅋ」


「そっちこそ、おじいちゃんやめてよㅋㅋ
ハックション‼」


SG「マフラー貸してやる」


「ユンギおじいちゃんは寒くないの?」


SG「...」


「すんません。ユンギは寒くないの?」


SG「寒い」


「じゃあ、いいよ!」


SG「いいから巻いとけ。作曲は順調か?」


「話そらした」


SG「いいから」


「まぁまぁってとこかな」

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雪葵(プロフ) - 星凛さん» ありがとうございます!!! (2017年8月24日 16時) (レス) id: edc037fd69 (このIDを非表示/違反報告)
星凛(プロフ) - なんか最後感動して涙が出てきた!おもしろかったです! (2017年8月24日 16時) (レス) id: 86d50fd22b (このIDを非表示/違反報告)
雪葵(プロフ) - シャヲルさん» 頑張ります!見てくれてありがとう〜 (2017年5月18日 17時) (レス) id: edc037fd69 (このIDを非表示/違反報告)
シャヲル - 更新頑張って下さい!!! (2017年5月18日 15時) (レス) id: 803b93d845 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪葵 | 作成日時:2016年12月28日 12時

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