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Blue33:罪悪感 ページ35

キューバに抱えられているキラキラと光る青いカオスエメラルド。
ソニックたちは驚愕した。
ベネツィア「へぇ。これがカオスエメラルド?綺麗(きれい)じゃない」
ベネツィアが言う。
Aは気まずくてうつむいた。
ソニック「……何で黙ってたんだ?」
ソニックはAに尋ねる。
A「………確証がなかったから。それに、どう伝えていいかわからなくて………ごめんなさい」
Aは再度頭を下げる。
キューバ『Aを責めないであげて。言わなかったボクにも非があるんだから』
沈黙が通り過ぎた。
その沈黙を破ったのはソニックだった。
ソニック「別に謝らなくていいぜ?」
A&キューバ「え‥‥‥?』
ソニック「今ここに、カオスエメラルドがあるって言ってくれたじゃないか。責める必要はないぜ」
ソニックはシャドウとシルバーを見る。
シルバー「ソニックが言うなら、そうだな」
シャドウ「ふん」
シャドウはそっぽを向く。
Aはポカーンとした。
キューバ『責めないの?本当に?』
ソニック「Off course!」
ソニックはグッと親指を立てた。
Aはほっとした表情になった。
ベネツィア「良かったわね。A」
Aは強くうなずいた。

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設定タグ:ソニック , シャドウ , シルバー   
作品ジャンル:ファンタジー
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るい - 続きお願いします (2020年10月2日 19時) (携帯から) (レス) id: b28f936442 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブルー★アース | 作成日時:2020年9月6日 10時

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