Blue33:罪悪感 ページ35
キューバに抱えられているキラキラと光る青いカオスエメラルド。
ソニックたちは驚愕した。
ベネツィア「へぇ。これがカオスエメラルド?
ベネツィアが言う。
Aは気まずくてうつむいた。
ソニック「……何で黙ってたんだ?」
ソニックはAに尋ねる。
A「………確証がなかったから。それに、どう伝えていいかわからなくて………ごめんなさい」
Aは再度頭を下げる。
キューバ『Aを責めないであげて。言わなかったボクにも非があるんだから』
沈黙が通り過ぎた。
その沈黙を破ったのはソニックだった。
ソニック「別に謝らなくていいぜ?」
A&キューバ「え‥‥‥?』
ソニック「今ここに、カオスエメラルドがあるって言ってくれたじゃないか。責める必要はないぜ」
ソニックはシャドウとシルバーを見る。
シルバー「ソニックが言うなら、そうだな」
シャドウ「ふん」
シャドウはそっぽを向く。
Aはポカーンとした。
キューバ『責めないの?本当に?』
ソニック「Off course!」
ソニックはグッと親指を立てた。
Aはほっとした表情になった。
ベネツィア「良かったわね。A」
Aは強くうなずいた。
23人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るい - 続きお願いします (2020年10月2日 19時) (携帯から) (レス) id: b28f936442 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ブルー★アース | 作成日時:2020年9月6日 10時