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Blue32:真実 ページ34

ベネツィア「ホンット迷惑極まりないわ!」
キューバ『?A、どうしたの?』
Aはハッ!とする。
A「‥‥‥‥‥‥‥‥」
沈黙した後、Aは言った。
A「ソニック、シャドウ、シルバー」
ソニックたちはAを見る。
A「私‥‥‥皆に黙ってた‥‥ことがある、の」
ソニック「黙ってたこと?」
A「キューバ」
キューバはAを見る。
キューバ『いいの?』
キューバは恐る恐る尋ねた。
Aはコクッとうなずく。
キューバ『わかった。取ってくるね』
キューバはそう言うと部屋から出て行った。
シルバー「キューバのヤツ、何を取りに言ったんだ?」
刹那(せつな)
A「ソニック、シャドウ、シルバー‥‥‥ごめん、なさい」
突然Aが頭を下げ謝った。
ソニック「What!?」
シルバー「え?ちょっ、どうしたんだよA!?」
シャドウ「何故(なぜ)貴様が謝る必要がある?!」
3人は動揺した。
ベネツィア「‥‥‥何か隠してたモノがあるのね?」
ベネツィアが言う。
Aはコクッとうなずいた。
A「ずっと、渡さないと‥‥‥って、思ってた。ずっと‥‥‥‥言わないとって‥‥‥」
訳がわからずソニックたちは首をかしげる。
A「ソニック、たちが来る‥‥‥前‥‥‥私、拾ったんだ」
ソニック「何を?」
その時キューバが来た。青くるカオスエメラルドを抱えて。
A「カオスエメラルドを」
Aは静かに言った。

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設定タグ:ソニック , シャドウ , シルバー   
作品ジャンル:ファンタジー
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るい - 続きお願いします (2020年10月2日 19時) (携帯から) (レス) id: b28f936442 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブルー★アース | 作成日時:2020年9月6日 10時

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