Blue26:焦り ページ28
ASaid
ベネツィアが来た。本当は嬉しくて仕方なかったのに、どうしてこうなった?
ベネツィアは
早く治療しないと……………!!
ソニック「どうした?!」
ソニックたちが来た。
キューバ『ソニック!シャドウ!シルバー!早く手伝って!ベッドに運ぶよ!!』
ソニック「O,Okay!」
ソニックはベネツィアをヒョイッとお姫様抱っこをした。すごい。
シルバー「傷だらけじゃないか!何があったんだ?!」
シルバーが言う。
A「わからない。玄関開けたら、こうなってて‥‥‥‥」
説明が欲しいのは私も同じだ。
キューバ『シャドウ、シルバー!突っ立ってる暇があったらお湯とタオル持ってきて!!』
シルバー「わ、わかった!」
シャドウ「何故僕が‥‥‥‥」
キューバ『いいからちゃちゃっとやる!』
キューバに怒鳴られシャドウはしぶしぶ行動する。
私はソニックと一緒にベネツィアをベッドに横たわらせた。シャドウたちがすぐにお湯とタオルを持ってきてくれた。
私はベネツィアの体や服についた汚れを拭く。
ベネツィアは痛いのか、意識はなくても顔をしかめていた。
ごめんねベネツィア。すぐに治すから。
私はスッと両手を突きだした。
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るい - 続きお願いします (2020年10月2日 19時) (携帯から) (レス) id: b28f936442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブルー★アース | 作成日時:2020年9月6日 10時