Blue24:素顔 ページ26
______翌日。
ソニックとシャドウとシルバーは一足早くに起き、居間にいた。
キューバ『おっはー』
キューバが居間に入ってきた。
シルバー「おう、キューバ」
ソニック「Good morning!」
シャドウ「何だ。君か」
キューバ『3人共早いんだね』
キューバが言った。
シルバー「Aは?」
キューバ『そろそろ来るよ〜』
カチャッという音がし、Aが入ってきた。
A「おは…よう」
ソニック&シャドウ&シルバー「!!」
Aが顔を覗かせた時、ソニックたちは驚愕した。Aはフードを取っていて、その素顔があらわになっていたのだ。
キラキラと光に反射する水色の髪、深い宝石のような青い瞳、透き通るような白い肌、まぁまぁの美形である。
シャドウ「A、か………?」
シャドウが尋ねる。
Aはコクッとうなずいた。
ソニック「Wow………」
ソニックはポカーンとしている。
シルバーはボーッとAの顔を見ている。
キューバ『あれれ?シルバーたちどうしたの?もしかしてAの顔に見とれてるとか〜?』
シャドウ「別にそうではない。ただ
A「あ………やっぱ、変……かな?」
Aはシュンッとうなだれた。
シルバー「いや変じゃない!むしろかわいいぜ!」
シルバーが言った。
Aは驚いてシルバーを見た。そして頬を赤く染め笑顔になった。
キューバ『まぁ、皆起きてることだし、朝ごはんにしよ〜う!』
ソニックたちは賛同した。
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るい - 続きお願いします (2020年10月2日 19時) (携帯から) (レス) id: b28f936442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブルー★アース | 作成日時:2020年9月6日 10時