Blue22:急展開 ページ24
オリキャラが登場します。そこんところはご了承ください
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シルバー「鳥がしゃべった!!?」
シルバーは驚愕した。
鳥はぐるりと首を巡らす。
?{おや、お客さんがいるようだね}
キューバ『その声は………"新緑の魔女"』
A「"ベネツィア"」
声の主はAを見る。
ベネツィア{あらA!元気にしてる?}
キューバ『元気にしてるよ』
ベネツィア{あんたに聞いてないわよブリキ}
ソニックたちはポカーンとした。
キューバ『何の用?』
キューバは尋ねる。
ベネツィア{明日そっちに行くからチェリーパイを準備しておいてね}
キューバ『ハァ!?急すぎるよ!!』
ベネツィア{良いじゃないの。ワタシの勝手よ。久しぶりにAの顔も見たいし、何よりビックニュースがあるんですもの}
キューバ『ビックニュース?』
A「?」
Aは首をかしげる。
ベネツィア{それに、Aの家に
キューバ『目的それかいっ!』
ベネツィア{じゃあね〜。A、ブリキ、そしてお客人方。明日会いましょう!}
キューバ『あっ!ちょっと!!』
鳥は外へと飛んでいった。
キューバ『あの気まぐればばあめ』
A「キューバ!」
キューバ『冗談だよ!』
シャドウ「……キューバ、今のは鳥は何だ?」
シャドウは尋ねる。
キューバは言った。
キューバ『あれは"新緑の魔女"。通称"ベネツィア・アリモス・シークス"。この森の住人で今の鳥はあの魔女の使い魔だよ』
シャドウたちは驚いて声が出ないようだ。
キューバ『後聞きたいことがあるんじゃない?』
シャドウ「!」
キューバ『Aの"
Aはビクッ!と肩を揺らす。
シャドウ「……………ああ」
シャドウは言った。
キューバ『話していい?A?』
Aは少し黙った後、言った。
A「受け入れて…………くれるのなら」
Aはそう言った。
キューバ『じゃあ、話すね』
キューバは話した。
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るい - 続きお願いします (2020年10月2日 19時) (携帯から) (レス) id: b28f936442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブルー★アース | 作成日時:2020年9月6日 10時