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Blue9:この世界に来た原因 ページ11

キューバ『えっぐまん?』
A「?」
Aは首をかしげた。
シャドウ「ソニック!」
シャドウの鋭い声が飛ぶ。
ソニック「いいじゃないかシャドウ」
ソニックはそう言うとこれまでの経由を話し始めた。
"Dr.(ドクター)エッグマン"という科学者と〔いつものこと〕戦っていた〔今回はシャドウとシルバーも一緒だった〕こと。途中でエッグマンのロボットが暴走して大変なことになったこと。何とか()い止めた瞬間に時空間に"穴"が開き、吸い込まれ、気づいたらここにいたこと。
話を聞いたキューバは言った。
キューバ『へえ。じゃあ君たちは異世界人なんだ!』
シャドウはソニックをにらんだ。
シャドウ「君は警戒心が足りないのか?まだ初対面の奴にべらべらとこっちの事情を話すなど………」
ソニック「固いこと言うなってシャドウ」
キューバ『まぁ、今のところボクたちは君たちに危害を加えるつもりはないよ』
Aもコクッとうなずく。
刹那(せつな)

ぐぎゅるるるる〜………

盛大な腹の音が鳴った。
Aたちはそれぞれ顔を見合せる。
シルバー「ヤッベ。腹減った」
シルバーが苦笑する。どうやらシルバーの腹が鳴ったようだ。
シャドウ「全く君という奴は………」
シャドウは呆れ顔でシルバーを見る。
Aはクスッと笑い立ち上がる。
A「ご飯、作ろうか?」
シルバーは表情をまた明るくした。
シルバー「いいのか?!悪いな!」
Aは笑みをこぼし部屋を出た。

Blue10:食事→←Blue8:謝罪



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設定タグ:ソニック , シャドウ , シルバー   
作品ジャンル:ファンタジー
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るい - 続きお願いします (2020年10月2日 19時) (携帯から) (レス) id: b28f936442 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブルー★アース | 作成日時:2020年9月6日 10時

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