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宮舘「おはよ。A」
「おはよう。」
挨拶してくれたのは、もう一人の幼なじみ。
翔太と私のことをいつも気にかけてくれている。
宮舘「さっき、翔太きたけど、一緒じゃなかったんだ。」
「うん。なんか急いでみたいで。」
宮舘「そうなんだ。ってか最近はなしてなくない？」
「いや…話してる」
宮舘「そうなんだ。」
涼太にバレたらまずいと思いながら嘘をつく。
「そろそろいくね。」
宮舘「何かあってからは遅いんだから、俺じゃなくてもいいから誰かに頼るんだぞ。」
やっぱりバレたと思いながら作業に取りかかる。
一通り終わり休憩中、同期と楽しそうにしている翔太を見た。
私と居なくてもいいんじゃないかと思いながら、ご飯を食べる。
宮舘「やっぱり、駄目じゃん。」
「えっ…」
宮舘「友達がいなくても、今まで俺らがいたじゃん。だからさ悩んだときは話してよ。」
「うん」
宮舘「明日日曜日だし空いてるよね。」
「うん」
宮舘「駅で待ち合わせでいい？」
「うん」
宮舘「午後も頑張って。」
「ありがと。」
涼太の言葉が胸に刺さった気がした。
明日話そうと思いながら目の前にあるパソコンと向き合った。
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みどりあお(プロフ) - 目黒担さん» 私もはやく見たいです！もうしばらくお待ちください。 (2020年4月9日 11時) (
レス) id: df52bd8d3d (このIDを非表示/違反報告)
みどりあお(プロフ) - 舘様さん» ありがとうございます。そう言っていただけると、やる気がでてきます！ (2020年4月9日 11時) (レス) id: df52bd8d3d (このIDを非表示/違反報告)
目黒担 - 宮舘さんの物語はやく見たいです。楽しみにしています。 (2020年4月8日 15時) (レス) id: 99e8419e25 (このIDを非表示/違反報告)
舘様 - 頑張って下さい。 (2020年4月6日 2時) (レス) id: 59e0e254a6 (このIDを非表示/違反報告)
みどりあお(プロフ) - malove2makocou0さん» ありがとうございます。宮舘さんの話作者も楽しみです。今考え中です。なかなか思いつかなくて…いい案ないですかね…？ (2020年3月31日 10時) (レス) id: df52bd8d3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aoi | 作成日時：2020年3月27日 20時
