＊ ページ23
貴女サイド
ｴｰｽ「ﾓｸﾞﾓｸﾞAも食うか？ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
貴「いいえ、いらないわ。全部エースが食べなさい。ﾆｺｯ」
ｴｰｽ「そうか、なら遠慮なく。ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
5個も買ってきたビックサイズの焼き菓子はあっという間になくなってしまった。
ｴｰｽ「ふぅ、ご馳走様でした。」
あら、エースのほっぺたに焼き菓子のクリームがついてるわ。
貴「エース、ほっぺたにクリームがついてるわよ。」
私はエースのほっぺたについていたクリームを拭って食べた。
ｴｰｽ「っ!?なっ何すんだよ/////」
貴「何〜、照れてるの？ﾆﾔﾆﾔ」
ｴｰｽ「…そんなんじゃねぇよ!!/////」
ふふ、そんな所も愛らしいわね。
↑…これで付き合ってねぇんだぜ？Byあずき
ｴｰｽ「だが、本当に美味かったぞあの焼き菓子。」
貴「あら、そんなに気に入ってくれたの？嬉しいわ。ﾆｺｯ」
私はしばらくエースと話していた。
貴「それじゃあ私は部屋に戻るわね。」
ｴｰｽ「おう!!そんじゃまた夕飯の時な。」
貴「えぇ、また後でね。」
私はエースの部屋を出て自室に戻ってきた。
部屋に飾っている鏡の前まで行き自分の耳を見てみた。青い石がキラキラと輝いている。
貴「ふふふ、綺麗なピアス」
はぁ、本当私今とっても幸せだわ。
夕食までまだ時間があったので私はミハールから借りていた本の続きを読み始めた。
──────────────────
どうも作者のあずき丸です!!
本当は明日投稿する予定だったんですが、フライングして今日投稿しました。
いや〜待っててくれた方はいらっしゃるのでしょうか？いてくれたら心がホワホワしますね←鬼滅の刃にどハマり中(推しは義勇さんです!!)
今回は大したご報告はございません。
以上あずき丸からでした〜!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あずき丸 | 作成日時：2019年5月5日 10時
