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第47話 ページ22

貴女サイド

私は医務室を出たあと魚人島で買った焼き菓子を取りに1度自室に戻った。

エース今どこにいるのかしら?食堂?エースの部屋?んー、まぁ食堂に行ってみましょう。私は焼き菓子を手に食堂に向かった。

ガチャ
食堂のドアを開け中を見ると、エースはいなかった。

あら、いないわ。エースのことだからてっきり食堂にいるのかと思ったのに。

私は食堂のドアを閉めエースの部屋に向かった。

コンコン

貴「エース私だけど入ってもいいかしら?」

エース「おう、いいぞ〜。」

ガチャ

ドアを開き部屋の中に入った。

エース「そこ座ってくれ。あっ!!そのピアス、つけてくれたんだな!!」

貴「えぇ、当たり前じゃない。これを見せに来たの。」

エース「おぉ、似合ってんじゃねぇか。これを選んで正解だったな。ニカッ」

エースの顔がパァっと明るくなる。かわいい…かわいすぎる…←マジそれByあずき

エース「クンクンん?Aお前香水つけてるのか?」

貴「えぇ、分かった?さっきデュースから貰ったの。」

エース「へぇ、デュースがね。いい匂いだと思うぞ、俺は!!」

貴「ふふ、ありがとう。あとこれ、ピアスのお礼を持ってきたの。魚人島で買った美味しい焼き菓子よ、味は保証するわ。」

エース「ホントか!?ありがとうA!!」

エースは差し出された焼き菓子を受け取り、ガツガツ食べ始めた。

エース「モグモグうめぇなこれ!!モグモグ」

エースは美味しそうに食べるわね。見てるだけで幸せな気分になるわ。


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字数の関係で次に行きます。

何回もすみませんm(_ _)m

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作者名:あずき丸 | 作成日時:2019年5月5日 10時

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