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･･･
【前ページに続く】
──『そろそろ本題にいきましょうか。
今回の新作発表では前作と大きく内容とスケールが変わりましたね。』
CM「はい。皆さんご存知の通り、第4時革命が直に来ると言われてます。そこで我々も乗り遅れないように新しい何かをだそうという話になり、今回このような形を取ってみました。」
─『なるほど。では新作を生み出す過程でインスパイアを受けたものなどありますか？』
KH「間違いなくチャンミンの愛ですね。」
CM「お前な…(笑)」
(チャンミンさんが呆れた顔で見つめる)
─『それは面白いですね(笑)具体的に教えてください(笑)』
KH「まず、彼が一段とマメな男になりました。そこでプレイヤーがゲームを通じてより密に連絡を取ることでより多くの特典をつけることにしました。」
─『他には？(笑)』
KH「奥さんは年下なんですけど、お互いさん付けで呼ぶんですね。その出会った時と変わらない姿勢、相手への敬意を示すことを忘れないように制作しました。」
CM「……ほんっと適当なこと言うの上手いですよね、こいつ。」
──『貴重なお話ありがとうございます(笑)と、気づいたらあまり時間がないようなので…最後の質問です。今作品にかけた思いを教えてください。』
CM「今回はいつものシリーズとは違うものを制作してみました。賛否両論はあると思います。でもその前に、1度この作品をお手に取って遊んで頂きたいと思います。ありがとうございました。」
KH「はい。全員がより良いものになるよう試行錯誤しながら制作しました。是非皆様が楽しんで頂けると嬉しいです。ありがとうございました。」
──『ありがとうございました。
では最後に一言。奥様に向けてチャンミンさんお願いします(笑)』
･･･
CM「…Aさん？それどこで…？」
ソファで大きくなったお腹をタオルで温めながら楽しそうに雑誌をめくっているAさんの姿。隣に座ると焦ったように後ろに隠す。
「その、…キュヒョンさんがくれて…」
あいつのことだ。きっと俺が秘密にしてるだろうと思って渡したんだな。で「内緒ね？｣とか言ったんだろ。
CM「ん。でも恥ずかしいから返して。」
「えっまだ最後の一言読んでない！」
CM「……別に読む必要ないよ。いつも言ってることだから。」
「いつもって…？」
･･･
CM「Aさん、出会った時からずっと貴方だけです。愛してる。」
fin.
終わり
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waka(プロフ) - くぅーーー！！最後のセリフ言われてみたい(>_<) (2019年8月29日 1時) (
レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - そう言って頂けるとすごく嬉しいです( ； ； )完結してから2ヶ月以上経ちましたが番外編を書いたので、よかったら読んでください！コメントありがとうございます！ (2019年8月28日 12時) (レス) id: 8286a39511 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - wakaさん» コメントありがとうございます！返信遅くなりましてすみません＞＜ 番外編を一つ更新したので是非暇があれば楽しんで頂けると嬉しいです！ (2019年8月28日 12時) (レス) id: 8286a39511 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 終わってしまうのが淋しいです、、。 (2019年6月16日 18時) (レス) id: ee0c3f7c1a (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - スクープってときはビックリしたけど、チャンミンがプロポーズしてよかった＼(^o^)／よかった！！ (2019年6月16日 16時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S
| 作成日時：2018年2月8日 21時
