景光お留守番 ページ20
、
景光も乗れるアトラクションを
2人で吟味して
水辺をボートで移動し
生き物等を見る奴では
陣平が仕組みをデカイ声で話してて
景光はあちこち出てくる動物や
揺れにビビってAにくっつき
メリーゴーランドでは
陣平が景光を抱っこして乗せ、
景光は変な乗り物に乗せられて
嫌がって半泣き
ジェットコースターは
景光が乗れないから
諦めようとしていたら…
「じゃぁ下のお子さんは僕が見てましょうか」
突然現れた男性
出店の人なのか白いTシャツに
茶色のエプロン
キャップを被り
金髪の色黒である、その人は……
陣平「あ!父ちゃん!!」
仕事で来ていた
零だった
陣平とAは驚き、
景光はキョトンとした顔
景光を不意に抱き上げる
零「ヒロ、そろそろオムツパンパンなんじゃないか?代えに行こう。
その後、ヒロの大好きなアイス食べような」
景光「ママ…」
零「ママはお兄ちゃんとデート。たまには貸してやってくれ」
零は抱っこした景光のおでこにキスをして
涙目の景光をなだめる
景光はしばらく考えて
コクンと頷いた
零「僕はヒロとトイレに行って、その後アイスをあげるから…
その間に2人でジェットコースターに行っておいで」
A「じゃぁお言葉に甘えて。行こっか」
涙目の景光は
零に抱っこされ
遠のく2人に手を振る
陣平と手を繋いで
ジェットコースターへ向かうA
、
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作者名:砂希流 | 作成日時:2022年7月20日 2時