覚悟と決意 ページ19
ルフィ｢俺は必ずエースを助ける！！｣
黒ひげ｢ゼハハハ…ああ、無駄だとは言わねェ
この世に不可能という事は何一つねェからな
──空島はあったろう？"
必ず存在する！！！！
ゼハハハハハハハ！！！
楽しみにしてろよ！おめェら！！！
僅か数時間後、俺達が！！！
世界を震撼させる
ゼハハハと笑い声だけが響き渡る
全てが上手くいくと思わない事ね…マーシャル・D・ティーチ……
絶対にお前の思い通りにはさせないっ！！！
階段を一段一段と進んで行く
暫くすると下の方から麦わらー！と大きな声が響いた。声の主は私達が恐れていた人物、マゼランさんだった
ルフィくんだけは絶対に出さないと大声で叫ぶマゼランさん。
これ、見つかった時に私も死ぬってオチない？？
ヤバい怖くなってきた…！！
それから激戦区とされたLv4を抜けてLv2を目指し、飢餓地獄Lv3の中を走るがマゼランさんの毒竜の手により仲間がどんどん死んで行く
倒れて行く仲間たちにごめんなさいとボソッと呟き
私は先頭にいるルフィくん達まで目掛けて走る
追いつく時にはLv2だった
貴女｢……って、もぬけの殻じゃん…(そっか、そういえばバギーとMr.3が自分らの逃げ道確保の為に…何だっけ？)｣
ジンベエ｢Aくん、気を抜いてはならんぞ！｣
貴女｢うん！わかってる！(そろそろLv1！出口も近いっ！！)｣
Lv1へと足を運んだ時に見えたのは、沢山の囚人達と復活した獄卒獣達だった
貴女｢……ﾊｧﾊｧ ん？あれ…｣
バギーとMr.3がこちらに向かって走ってきていた
そしてドンッと勢い良くクロコダイルとぶつかる
バギー｢……てんめェ…一体どこに目ェつけ……
ダイル〜〜〜〜！！！｣
Mr.3｢ンボボブ！ボス〜〜〜〜！！！？｣
クロコダイル｢……お前かMr.3…
使えねェカスがここで何してる…｣
クロコダイル、相変わらずの辛辣さで…
そしていつの間にか獄卒獣を倒していたルフィくんとジンベエ。バギーとMr.3に気付いたルフィくんは｢良かった無事だったのか｣という純粋に心配しているセリフにグサグサと言葉の矢が突き刺さる2人であった
何を隠そう、この2人はルフィくんの事を見殺しにしようとし、自分たちはノコノコと立ち去ろうとしていたのだから
まぁその言葉に刺さるのなら、彼らもまた優しい人だという事だなと微笑ましく思う
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星猫 - もう一つのｐｃがしました。初めまして！とっても素敵です！高評価しました！ (2021年9月7日 11時) (
レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
叉玖耶@零月李(プロフ) - プーさんクマのさん» ありがとうございます！！更新頑張りますね！ (2019年9月30日 21時) (レス) id: 1085c0b72c (このIDを非表示/違反報告)
プーさんクマの(プロフ) - 面白いです！これからも頑張ってください (2019年9月30日 19時) (レス) id: 827b9a2f9c (このIDを非表示/違反報告)
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