絶世の美少女がワンピの世界へトリップしたのは、いいんだけど…最初に会うのが天竜人ってどうゆうこと！？ (ページ14)

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覚悟ページ14

イワンコフ「ヴァナタの覚悟はよォくわかったわ、でも……」

ルフィ「にしし！よし！行こう！！
おれはルフィだ！よろしくな！！」

貴女「……っ、ありがとうｯｯ
私は、Aです。よろしく！」

イワンコフ「……っ」

イナズマ「イワさん、そろそろ時間も…」

イワンコフ「そうね……行きましょう！」

クロコダイルの能力によって穴を空けられた天井、そしてイナズマの能力で足場を作り、上へ上る

そして、私達はニューカマーランドがあるここ、level5.5のフロアに来た
そこで、囚人服から着替える私とクロコダイル

イワンコフ「ここにある服は、好きに来てくれて構わナッキャブル！」

貴女「ホント？ありがとう！」

イワンコフ「私達は、出るけどなにかあったらお言い」

貴女「うん、ありがとう」

私は、動きやすそうな服を選んで着替える
着替え終わったので外に出ると騒いでるニューカマーの人達。そして全員集まったので、level5の外に出る
出ると、外は吹雪いていて寒い……ｯｯ
まぁ極寒地獄だもんね

そして、ルフィくんとクロコダイル、ジンベエ…そして私は先に上へと上って行く

ジンベエ「今は朝、10時前！処刑は、午後3時！！
その時刻には処刑は必ず執行される！！"白ひげ"のオヤジさんが来るとすればその何時間も前に仕掛けるハズ！！エースさんは、もう海の上…戦いはいつ始まってもおかしくない！！！」

ルフィ「3時まで殺される事はねェんだな！？とにかく！！まだまだチャンスはある！！！」

貴女「でも、相手は海軍！！こちらの都合よく動いてくれるとは限らないわっ！猶予は、全然無いのよ……！！」

クロコダイル「……フン…扉なんざ無意味。この右手は乾きを与える」

「き…来た！！！！」

「こちら"level4"！！"level6"より逃れた囚人！七武海ジンベエ！！」

「侵入者！モンキー・D・ルフィ！！
元七武海クロコダイル！！現れました！！！応戦します！！！」

ジンベエ「焦熱地獄か……」

ルフィ「暑(あち)ィ…」

「かっ、構えｯｯ」

ジンベエ「……！Aくん！わしの後ろに…！」

貴女「なめないで、私だって戦える！」

ルフィとクロコダイルは、自分の能力で跳ね返したりすり抜けたりする

ジンベエは、魚人空手で吹き飛ばし、私はlevel5.5から取って来た武器で切り落とす