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【叡智の塔】暗黒龍 ページ32

【名前】
暗黒龍


【性別】



【年齢】
不明


【役職】
司書


【担当分野】
哲学


【容姿】


それはふわふわと浮かび青白く光る、少女のように見える。彼女は笑顔を浮かべている。その光は見ていると穏やかな気分になれるものであり、思わず近付きたくなってしまう。

だがそれはやめた方が良いだろう。それは欺瞞の光である。それの本来の姿は黒々とした、深淵をその身に宿したもの。あるいは、深淵それそのものである。


【性格】
それに自我があるようには見えない。それはただ食事を求めている。


【能力】
・蠱惑の光
疑似餌は妖しく輝き、その輝きは読書家を惑わす。ギフトを持たない読書家は即座に魅了され、そのまま暗黒龍の餌食になるだろう。

・魅惑の歌
美しい歌声を持つ。その歌は一度耳にすれば二度と忘れられないだろう。


【書庫の外観】
その書庫はただただ暗い。深淵そのものである。本は宙に浮く。光源はどこにも存在しておらず、どこを見ても暗闇で、床も天井も壁もない。しかし、自身の身体と、それから本だけは見える。


【試練】
「UUUUUUUU……」
試練は暗黒龍の誘惑に耐えきる。それだけであり、比較的容易な試練である。


【ギフト】
「LAAAAAAAAA……」
・欺瞞の光
暗黒龍の放つ闇の光を閉じ込めたかのような、恐ろしくおぞましく冒涜的だがとてつもなく美しい明かりを持つランタン。
持ち主以外の読書家がこのランタンの光を見つめた場合、その対象は持ち主を盲信するようになり、持ち主に対して絶対服従になってしまう。が、十分な自制心を持てば抗う事はできる。
持ち主が死亡すると消滅する。


【一人称】
不明


【二人称】
不明


【サンプルボイス】
「UUUUUU……」

「LAAAAAAAA……」

「OOOOHHHHH……」

「RAAAAAAAAA……」

「AAAAAAA……」


【その他】
館長によって作られた。知能は低く、本能でもって読書家達に襲いかかる。

本名ジェナ。


【派生作品に関して】
使用可能
許可不要


【関係】
ギフトを与えた読書家募集中

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エリー(プロフ) - ミクミキさん» 此方こそありがとうございます。 (2021年7月13日 20時) (レス) id: a835cbb4a6 (このIDを非表示/違反報告)
ミクミキ(プロフ) - エリーさん» かしこまりました!関係を組んでくださりありがとうございます! (2021年7月13日 20時) (レス) id: 86a9e09b47 (このIDを非表示/違反報告)
エリー(プロフ) - ミクミキさん» はい、小娘呼びめっちゃ好きなんすよ (2021年7月13日 20時) (レス) id: a835cbb4a6 (このIDを非表示/違反報告)
ミクミキ(プロフ) - エリーさん» かしこまりました!こちらからは【小娘】または【聖天正】でよろしいですか? (2021年7月13日 20時) (レス) id: 86a9e09b47 (このIDを非表示/違反報告)
エリー(プロフ) - あ、聖がドS先輩と呼ぶって事です、紛らわしくてすみません (2021年7月13日 20時) (レス) id: a835cbb4a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミクミキ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年6月18日 7時

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