安室さんと降谷さんと結婚しました

9話 ページ10

私は本丁へ向かった









そこには景光と風見さんが









『おーい！！二人ともー！！！』









景「お、やっと来たか！！！」









風「お久しぶりです」









景「で、何があったんだ？」









景光に全てを話した









景「ホントにゼロはバカだなぁ」









そういって、苦笑する景光









風「降谷さん……………」









『別に我慢しなくていいけどヤりすぎも良くないよね』









景「それじゃあ、頼むわ」









『おーい！！れいー！！！！』









零のデスクにいくと、ボケーっとした零が









『仕事はちゃんとしないとダメだぞー！』









零「でも、俺はAに嫌われた」









『いや、別に嫌ってはいないよ？』









零「そう……………なのか？」









『うん、私は限度を知って欲しかっただけ』









零「俺がちゃんと我慢すればAは怒らない？」









『私いっつも怒らないでしょ？』









零「わかった。ちゃんと我慢する。」









私は零の耳元に口を寄せる









『今回は、許す。だから、次から気をつけてね』









そういうといつもの零に戻り、仕事に入ったのだった









うん、よかったよかった

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