【刀剣乱舞×暗殺教室】基本的な人権は人間にも通用しないようだ(んな理不尽な) (ページ8)

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84th≪主さん、すっげぇムカつくやつですよ≫ ページ8

次の日

A「相変わらずのボロ校舎」

不動「一つ違うのは」

今剣「ぼくがおくってきたことぐらいですね！」

堀川「ありがとね、今剣くん」

山姥切「早く帰ったほうがいいぞ」

昨日話し合って、一人ずつついてくることになった
なぜに

A「あの源氏兄弟のせいですねわかります」

とりあえず授業を受け、体育の時間

A「以外と…きつい……な！」

不動「そうかぁ？」

堀川「短い！」

山姥切「いつもと感覚が違う！」

といいつつすっごい上手いよ君たち
とくに不動

潮田「わぁ……」

茅野「すごい……」

A「お前ら相手は鬼畜」

堀川「手加減したんですがね…」

山姥切「打刀はないのか……短刀どころかナイフじゃ、実力を出せない…そもそも写しにそんな力なと……」

A「前置きなっが」

堀川「僕ももうちょっと長い方がいいですかね」

不動「俺はこれくらいが丁度いいな」

A「短刀だからね」

一週間後、政府に申請したのは言うまでもない

？「へぇ、あれが……」

堀川「誰だ！？」

？「え、気づかれた？」

A「流石の偵察で何を見つけたの！」

堀川「赤髪のすごくうざそうなやつです！」

？「初対面どころか会ってもないのに酷くない！？」

このままじゃ埒があかないので
登場していただいた

殺せんせー「赤羽カルマくんですね、停学明け早々遅刻とは」

赤羽「ごめんごめん、生活リズム戻んなくて…」

殺せんせーの前に手を差し出し

赤羽「これからよろしくね」

殺せんせー「はい」

握手をした→

手が吹っ飛んだ(恐怖)←イマココ

A「もう私握手できない」

中村「と言いつつ私の手握ってるよね」

殺せんせーは結構ビビったみたいだ

赤羽「握手くらいでそこまで下がっちゃうなんて……
あーれ？先生ひょっとしてちょろい人？」

これは怒るぞあのタコ
ゆでダコになっちゃうよやったね

A「ねぇ渚」

潮田「どうしたの？」

A「赤羽ってどんなやつか簡潔にまとめて」

潮田「天才の無駄使い」

赤羽「渚くん！？」

A「納得」

赤羽「しちゃだめだろ」

なんだかんだあって小テスト

ﾌﾞﾆｮﾝ……ﾌﾞﾆｮﾝ……

うるっせぇぇぇぇ！
壁パンしてんじゃねぇぞクソダコ
しかもなんで赤羽が隣なんだよ
なんか気まずいよ？

赤羽「じゃ、テスト終わったからジェラート食ってるね」

A「爆ぜろ」

赤羽「え」