【刀剣乱舞×暗殺教室】基本的な人権は人間にも通用しないようだ(んな理不尽な) (ページ6)

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82nd≪主さん、お迎えですよ≫ ページ6

放課後にて

茅野「あかちゃーん！ゆきちゃーん！国広ズー！」

堀川「待って僕たちだけ雑」

山姥切「俺と兄弟のような名刀を一緒にしてはいけない」

堀川「まぁたそういうこと言って！」

堀川のお母さん発動！
山姥切は逃げられない！

A「ってかあかちゃんやめてって…」

不動「いいんじゃねぇのぉ？」

A「黙れゆきちゃん」

なんだかんだあり、茅野ちゃん、潮田と一緒に帰ることになったのだが

　
　
　
　
　
髭切「やぁ、迎えに来たよ」

膝丸「待っていたぞ」

A「待ってなくていいよ帰るから」

茅野「あの…誰？」

不思議そうにこちらを見つめる茅野ちゃんと潮田
あ、待って…そんな天使たちに見つめられたら私昇天しちゃう

A「えっと…」

何も考えてないぞ源氏兄弟！
何で来たんだ源氏兄弟！

堀川「どうしよう兄弟…」

山姥切「……兄なんだ」

潮田「え？」

A「え？」

あ、これ私「え？」って言っちゃいけないやつだわ

堀川「あぁ…そうそう！この人たちは暁月さんのお兄さんなんですよ！」

膝丸「何を言っている？この人はあｒ…」

ゴンッ

そこら辺にあった石で弟丸の頭を殴ったのは

ゆきちゃんでした(恐怖)

不動「はぁ…はぁ……よし」

潮田「「よし」じゃないよ！」

茅野「大丈夫ですか！？」

A「大丈夫、これがこの二人のコミュニケーションだから」

茅野・潮田「え」

二人の中のゆきちゃんのイメージが崩れていく光景が見えるのは私だけ？
いえ、皆さんにも見えるはずです

髭切「へぇ…じゃあ帰ろっか、妹」

A「はいはい…兄ちゃん」

膝丸はまんばちゃんにお任せして帰ります

潮田たちと別れた後

A「何で来るかなぁ…」

髭切「心配になってね」

膝丸「俺が行こうと言ったんだ！兄者は悪くない！」←叩き起こした

A「そうかそうか、不動もう一回」

不動「今度は刀で…」

堀川「あぁぁぁ！！！ストップストップ！！」

山姥切「名刀のやることはよくわからん…」

堀川「兄弟も止めるの手伝ってよバカ！」

緑丸の犠牲があり、事態は解決(してない)

A「とりあえず二人とも帰ったら説教」

不動「その前に弟は手入れだなぁ」

堀川「主さんとゆきちゃんもですからね」

A「えー！」

山姥切「当然だろう」

A「まんばちゃん嫌い」

山姥切「なぜ！？」