検索窓
今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:18,603 hit

9話 ページ10

するとケロマツがケロムースを飛ばして
足をプリズムタワーと接着した。


サトシ「ピカチュウ、姉ちゃん!リングを
  壊すんだ!」


『もちろん!サーナイト、腕をれいとうパンチでガードしてリングを壊して!』


そう言うとリングを壊すのにサーナイトも
参加した。


『すぐに外してやるからな!ピカチュウ、アイアンテール!』


サトシ「ピカチュウ、アイアンテール!」


2匹のピカチュウのアイアンテールがリングに
炸裂しリングは外れた。

ガブリアスは正気を戻し膝から倒れた。


『大丈夫かガブリアス。よく頑張ったな。』


サトシ「苦しかっただろ。すぐに助けが来るからな。」


その時


ボゴォッン


はかいこうせんでヒビが入ったプリズムタワーの部分からサトシのピカチュウと私が落下した。


『!!』


私はとっさにサトシのピカチュウを抱きしめた。


『サーナイト、瓦礫をサイコキネシスで浮かせて!』


私はサーナイトに指示を出しリザードンの
モンスターボールを取ろうとしたその時


『サトシ!?』


サトシも飛び降りたのだ。
サトシは私とピカチュウを抱きしめた。


『おバカ!!何やってんだよ!!』


サトシ「ピカチュウ!!姉ちゃん!!」


サトシの顔は必死そのものだった。


『(私とピカチュウだけならまだリザードンで
どうにかなったけどサトシもいるとなると話は別だ!!いまサーナイトはサイコキネシスを
使えないし!!どうする!!考えろ!考えろ!考えろ!考えろ!考えるんだ私!!)』


私が思わず目をつぶったその時だった。

10話→←8話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

遊星(プロフ) - soramamek0427さん» 分かりました。更新再開お待ちしてます。更新頑張って下さい。 (2020年6月7日 12時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
soramamek0427(プロフ) - 遊星さん» コメントありがとうございます!もう少しで更新できると思うのでよろしくお願いします! (2020年6月7日 12時) (レス) id: 28d40b760e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年6月7日 12時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:そらまめ | 作成日時:2020年2月10日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。