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5話 ページ6

『進化には特殊な石とポケモンとトレーナーの絆がとても重要だと考えられてるんだ。
それも一定以上のね。』


プラターヌ「しかも驚くべきことに進化しても
  元の姿に戻ってしまうんだ。」


サトシ「元に戻る!?」


『そう。だから特殊な進化なんだよ。
ある一定の条件である一定の時間しかできない
進化。それがメガシンカ。』


その話にサトシたちは目を輝かせた。
その時


夢ピカ「ピカ!?」


『?どうしたんだピカチュウ。何かあったのか?』


夢ピカ「ピカ!ピカピカ!!」


『なんだと!?』


プラターヌ「どうしたんだい?」


私とピカチュウの雰囲気を察したのか博士が声をかけてきた。


『ピカチュウがガブリアスの苦しむ声が聞こえるって…!!』


プラターヌ「なんだって!?」


そこへちょうど研究員の人も来たとき


ガブリ「ガァアブゥゥゥ!!」


ガブリアスの苦しげな声が響いた。


『!!ガブリアスが苦しんでる!』


サトシ「早く行こう!!」


そう言って私達はガブリアスの声がするロビーへ走って向かった。









サトシ「ガブリアス!?どうなってるんだ!」


私達がロビーにつくとガブリアスが暴れていた。首には謎の機械もついていた。


研究員1「博士!!あの人たちが!!」


そう言った方向には怪しげな研究員が三人
立っていた。しかもなんとなく見たことあるような……。


プラターヌ「君たちは何者だ!?」


博士がそう叫ぶと三人組は来ていた服を脱いだ。その下から出てきたのは見覚えのある
Rのロゴの入った隊員服だった。

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遊星(プロフ) - soramamek0427さん» 分かりました。更新再開お待ちしてます。更新頑張って下さい。 (2020年6月7日 12時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
soramamek0427(プロフ) - 遊星さん» コメントありがとうございます!もう少しで更新できると思うのでよろしくお願いします! (2020年6月7日 12時) (レス) id: 28d40b760e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年6月7日 12時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そらまめ | 作成日時:2020年2月10日 19時

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