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2話 ページ3

私達4人はケロマツを助けるためにプラターヌ研究所に来ていた。


サトシ「すみませーん!プラターヌ博士いませんかー!!」


サトシがそう叫ぶと


?「は〜い………。」


気の抜けたような声が通路からした。そこには
白衣を着た人、プラターヌ博士がいた。


サトシ「プラターヌ博士ですか!?」


プラターヌ「ケロマツ!?」


博士はケロマツを見るとすぐに走ってきた。


サトシ「ケロマツを知っているんですか?」


『たぶんこのケロマツ、この研究所のポケモン
だろうね。』


プラターヌ「ソラ!?どうして君がいるんだい!?」


『そんなことはあとにして。早くケロマツの
治療を。』


私がそう言うとプラターヌはケロマツを抱いた。


『このケロマツがもしかして連絡にあった?』


サトシ「連絡って?」


プラターヌ「ケロマツを手放したいという
  連絡だよ。」


サトシ「え!?」


その時、研究所のドアが開き少年が入ってきた。


少女「遅いよお兄ちゃん!!」


少年「ケロマツは…?」


少年はゼイゼイ息を荒らげていた。








ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

プラターヌ「僕はプラターヌ。このカロス地方のポケモン研究家だ。」


博士はそう言うと私の方を見た。


『あ、私も自己紹介するかんじ?私はソラ。
こいつの姉で一応ポケモントレーナー。
仕事で世界中飛び回ってるから殆ど家にいないけどね。こちらは私の友達のピカチュウ。』


少女「やっぱりあのソラなの!?」


『どのソラを言ってるのかはわからないけど
たぶんそれであってると思うよ。』

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遊星(プロフ) - soramamek0427さん» 分かりました。更新再開お待ちしてます。更新頑張って下さい。 (2020年6月7日 12時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
soramamek0427(プロフ) - 遊星さん» コメントありがとうございます!もう少しで更新できると思うのでよろしくお願いします! (2020年6月7日 12時) (レス) id: 28d40b760e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年6月7日 12時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そらまめ | 作成日時:2020年2月10日 19時

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