参拾壱 食事 ページ31
「いただきます。」
伊之助、ガツガツ手で食べるな〜
善逸「箸、使えよ。」
バクッ
「あ、それは炭治郎の！」
伊之助「ふはは」
バクッ
うん、すごいくらい挑発してくるわ
だが、
炭治郎「そんなにお腹が空いてるのならこれも食べていいぞ」
伊之助「怒」
挑発には乗らない炭治郎でした
炭治郎「ほれ」
伊之助「ちげぇー！」
善逸(こいつ、完全に箱のこと忘れてるだろ
巫山戯んな、このやろう！バカ！まつげ！)
「ほーら、ボクト、ご飯だよ！」
ボクト「ご飯！ホー！
…ミチの方がうまいな！」
「こっちの方がうまいと思うけどな？」
ボクト「俺は、ミチが作ったご飯の方が好きだ！ホー！」
「ありがとうね」
善逸(こっちはこっちで平和そうだな。
というか、あのフクロウ、ミチちゃんの手料理食べたことがあるのかよ！羨ましい！！)
スー
ばあさん「お布団でございます」
善逸「出た！妖怪バ(ゴン！」
伊之助「早いもんが勝ちだ！俺はこっちだ！」
炭治郎「いいぞ！好きなところで寝ろ(ニコ
善逸とミチはどこがいい？」
「私は、反対側の端っこで寝るよ」
善逸「じゃあ、俺ミチちゃんの隣！！」
「いいよ」
スー
ばあさん「お医者様でございます」
医者「どうも…ふむふむ…うん、君以外は重症」
「あや、まさか私以外のみんなが全員仲良く肋が折れてるとはね」
善逸二本、炭治郎三本、伊之助四本
私、かすり傷
伊之助「肋よりもコブがいてぇ」
炭治郎「ごめん」
善逸「お前、俺に謝れよな
痛かったんだぞ、ボカソカボカソカ叩きやがって、謝れ」
伊之助「断る」
善逸「謝れよ！」
伊之助「断る！」
炭治郎「謝るんだ！」
「ほら、ごめんなさいって言おう？」
善逸「そんなんじゃもう一生一緒にご飯を食べてあげねえぞ」
伊之助「はぁぁ？なんだそりゃ？」
善逸「ご飯はみんなで一緒に食べるから美味しんだぞ」
炭治郎「そうだぞ！」
「うんうん」
伊之助「お前ら、頭大丈夫か？」
善逸「お前だけには言われたくねえー！」
ばあさん「何かご用でありますか？」
善逸「ギャ、おばけ！」
炭治郎「コレー！！」
「善逸、そんなことを言っちゃダメだって何回も言ったでしょ
もう、めっ！」
うん、自分で言っときながらこれはキモいわ
善逸「///はい！」
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sasa(プロフ) - こんばんは！初めて拝見しました！面白いです！肆拾伍の炭治郎が首のない鬼に対して、てさぎりをしようと提案していますが、正しくは袈裟斬りです(けさぎり)。細かくて申し訳ないのですが、直していただきたいですm(__)mこれからも応援しているので、頑張ってください！ (2019年8月16日 1時) (
レス) id: 51b1b26268 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月16日 15時) (レス) id: 24467df71f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未知 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/verifymail?
作成日時：2019年7月16日 14時
