お仕事8日目 太「(名前)ちゃんどうかしたのかい?」 貴『私、敦君に嫌われちゃった・・・のかな?』 国「そんな事はないだろ」 ページ17
貴女side
静かに食べてるなーって思いながら国木田君の肩をっていると視線を感じ
視線の先に目を向けたら敦君だった。
だが一瞬にして目を逸らされてしまった
貴『……(どうしたんだろ…)』
敦「あ、えっと…その、すみません」
そしてすぐ謝ってきた
そんなの全然気にしてないのに
敦「ところでそちらの方は????」
貴『ああ、この人は国木田君。太宰と同期で私の後輩にもなるかな!
まぁ私の方が年下なんだけどねww』
敦「え、藍川さん国木田さんと同い年じゃ…」
太「敦君さぁ、Aちゃんに対して失礼だよ? そもそも女性に年齢を聞くなんt」
太宰が喋っている時に急に頭を殴った
国木田君だ。私の代わりに殴ってくれた
ありがとう国木田君。 流石後輩だ。
貴『私の歳は19歳だよ? 多分敦君の1個上になると思うよ!』
敦「え…なんで僕の歳を?」
貴『ん? 秘密♡
あ、ほら敦君のお茶漬け来たよ』
そう云うとまた凄い勢いでお茶漬けをかけこんでいく
どんなけ食べるのだろうと思った
貴『自 殺嗜癖はおいといてさ、国木田君少しは落ち着きなよ』
太「そーそー。少しは落ち着き給えよくにきっだくーん」
国「五月蠅いぞ太宰! 俺の理想に「自 殺嗜癖の相方」とはない!!」
敦「ぬんむいえ おむんぐむぐ?」
国「五月蠅い。出費計画の頁にも「俺の金で小僧が茶漬けをしこたま食う」とは書いてない」
敦「んぐむぬ?」
国「だから仕事だ!! 俺と太宰は軍警察の依頼で猛獣退治を______」
ダンッ と机を叩く
貴・太『「君達なんで会話できてるの??」』
珍しく太宰と云う事がハモったのであった
お仕事9日目 国「久しぶりの更新だな」 主「…ソウダネ」→←お仕事7日目 貴『ここには真面な人がいない・・・』 国「あぁ・・・そうだな」
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黎(プロフ) - はらさん» ご指摘ありがとうございます! (2018年5月11日 6時) (レス) id: d9e2364df4 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月11日 6時) (レス) id: 1d77437daa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奏楽 | 作成日時:2018年5月11日 4時