Third！元暗殺者はボーダーに

７２時間目 ダンスロボットダンス ページ18

遊真「ところで…太鼓〇達人とやらはなんだ？」

修「そうか、空閑は知らないのか…」

遊真が知らない為、修と千佳が最初に手本を見せることになった
２人ともめっちゃ上手かったです！

で、その次に遊真と迅さんがやったんやけど…

遊真「…」←ガチで無言やってる

迅「ちょw遊真w」

太鼓〇達人にめっちゃガチになってた()
確かに、本気でやってる間は無言になるけどもw

久遠「A…俺の実力を見せてやるよ…」

A「年下だからって舐めんなよ…」

此奴ら何言ってんの？馬鹿なの？馬鹿なの？ by作者

因みに…ウチらの課題曲はダンスロボットダンスです()

A「…ときめく心のモーションが〜♪」←

久遠「貴方に共鳴してやまないの〜♪」←

A「合理とは真逆のプログラム〜♪」←

久遠「知りたい〜♪知りたい〜♪」←

A＆久遠「「ねぇもっと付き合って〜♪」」←

※彼らは太鼓〇達人の途中です

はい、無事に歌い終わりました！
ついでにフルコンボ達成！やったな☆←

千佳「これ…☆１２だよね…？」

修「歌ってたな…」


＿後日談

Ｙさん
『２人とも、すっごい笑顔でバチ振ってたぞ。バチは早すぎて見えなかったな』

Ｊさん
『あれは…最早異次元でしたね…あの２人怖い…』


＿

太鼓〇達人を終わらせてデパートから出た頃には、外はもう暗くなっていた
外に出ると同時に、迅さんのスマホがピロンと軽快な音を鳴らす

迅「…おっ、俺と久遠は任務だ」

久遠「ここのペアは久しぶりだな…いっちょ殺るか！」

修「お気を付けて！」

遊真「うむ、迅さん達なら全く問題ないな」

A「それは分かるわ…w」

千佳「行ってらっしゃい！」

『行ってきまーす』と言ってウチ等とは反対方向に歩き出す兄さんを少しだけ引き止めた
急に後ろに引っ張られた兄さんは少しだけ驚いている

久遠「ん？どうした？」

A「これからも…傍で見守っててな？」

久遠「…え、そんなことか？当然！約束だ！」ﾆｯ

A「絶対やからな！？んじゃ、気を付けて！」

そう言ってくれた筈だった
でも、その小さな願いが叶うことはなかった

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次から少しオリジナルストーリーに入ります！
ワートリキャラも勿論出ます(少ないかも…)

文スト要素があるけど、普通に読めるようになってます！

あと…ギャグからシリアスへの温度差で風邪引かんといてくださいね？！←

以上！作者からでしたー！

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