夢だったら ページ42
HS SIDE
『あれ？ないな』
「どした〜？」
とうまとの自主練を終えてシャワーを浴び終えたらバックの中を何か探している。
『練習で使った物たちが無いんだよ！』
「シャワー浴びる前に袋に入れてたよな？」
とうまのバックの近くには中身の無い袋だけがある。
『誰かが間違えて持って行ったのかな？』
でも俺たち最後だよね？
『お掃除の方がゴミと間違えたのかな〜』
ヘラヘラと笑っているとうま。
「でもとうまのお気に入りの練習着、、だよね、、」
確か去年の誕生日にチャニからもらったやつ。
『そ〜。チャニに貰ったやつなんだけどさ、、、探せば出てくるかな？』
「どうだろう、、、」
『ちょっと見てくるわ！先帰っててもいいよ！』
シャワー室を急いで出て行くとうま。
俺は待たせてるマネヒョンの元へ向かう。
「お待たせしました〜」
マネ「あれ？まーたとうまは支度が遅いのか？」
バンに乗り込むとマネヒョンが振り向いて言う。
「いや！無くしものがあって探してる！」
マネ「先帰るか？」
「ん〜少し待ってる！」
とうまとのダンス練習を見ながら待ってて、ふと思った。
「なあなあ、事務所ってあと誰が残ってるの？」
マネ「えーっとスタッフはもうほとんど帰ってて、ジフナがまだ作業室にいるだろ？あとは〜、、、」
マネ「ああ、、、レナが残ってるな」
「！、、、あ、、そうなんだ、、」
いや、、、いやいや無いだろ？
流石に、、、。
「まさか、、、レナヌナってマスターキー持ってる？」
マネ「マスターキーは俺だけどサブは持ってるよ」
「、、、ならさ、シャワー室にも入れるってことだよね？」
マネ「お前らの？んーーー、まぁそうだな。そうなるな」
マネヒョンはどこまで迂闊なんだよ！
「とうまの練習着がなくなったんだよ、、、シャワー浴びた後、、、使用済みのが、、、」
マネ「、、、、レナがやったってか？」
「可能性はないよね、、、」
マネ「冗談やめろよ」
ドアがいきなり開く
『わー！待っててくれてありがとう！ごめんなさーい！！！』
マネ「お、、おう！！」
いきなりのとうまの登場に焦るヒョン。
「あったー？」
『うん、、、一応ね』
Tシャツだけとお気に入りだったとうまのTシャツはズタズタに破られた状態だった。
「え、、、、は？」
『一階のゴミ箱に捨ててあったよ、、、』
それ以外は見つからなかったと。
翌日監視カメラに映るレナさんの姿が確認された。
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ぬぬぬぬぬ - 面白いです！！あと、人の目が写ってる写真、その人クソかっこええ！！ (2018年8月10日 13時) (
レス) id: 9555249b50 (このIDを非表示/違反報告)
ハラミ(プロフ) - りあんさん» コメントありがとうございます！！！嬉しいですああううめちゃめちゃウォヌくん贔屓になっていますが、これからも頑張ります！ (2018年7月24日 18時) (レス) id: 153cfb6759 (このIDを非表示/違反報告)
りあん(プロフ) - ウォヌかっこいいです！更新頑張って下さい(^^) (2018年7月24日 15時) (レス) id: fc2924a494 (このIDを非表示/違反報告)
ハラミ(プロフ) - ぶーちゃんさん» うわああああああああ！！！！！！嬉しいです涙 ぶーちゃんさんのお言葉で頑張ります！ (2018年7月23日 18時) (レス) id: 153cfb6759 (このIDを非表示/違反報告)
ぶーちゃん - いつも楽しみにしてます！頑張ってください！ (2018年7月23日 16時) (レス) id: 99ddcc0876 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハラミ | 作成日時：2018年7月9日 7時
