バンタンの93line -紳士なヒョンとの日常 -

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RM「トゥーセッ！バン」

「「タン！アニョハセヨ！防弾少年団イムニダ！よろしくお願いします！」」

控え室では各々がメイクやら着替えに入る。

今日は、何かの雑誌の撮影だから、ヒョンがデザインした服じゃない。

「そうだ、ヒョン」

SH「うん？」

「今度の衣装、どんなの？」

すると、困った様に笑うヒョン。

行き詰まってるんだ、、、。

「何か出来ることない？大好きなヒョンの為なら何でもするよ！」

SH「Cheers.(ありがとう)テヒョナがいるだけで、力になるよ。ありがとうヌナ」

そう僕の頭を撫でて、着替えに行ったヒョン。

ｽﾀｯﾌ「振られたね」

「うん、、、。大丈夫かな、ヒョン」

メイクヌナに溢してしまう不安は、きっとメンバーみんなが思ってる。

ｽﾀｯﾌ「今日もくま、酷かったもんね。でも、本人がああ言うんだから、出来るだけ側に居てあげたら？」

「うん。そうする。ありがとヌナ」

ｽﾀｯﾌ「いーえー」

ヒョンの溜め込む性格は、僕と同ラインのあいつに少し似てる。