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TH「あー!!ヒョンがジミナ泣かせてるー!!」
「ち、ちがっ、、、」
ぞろぞろと騒がしい人たちが入ってくる。
JN「静かに!ここ病院だから!」
JK「ジニヒョンが1番声大きいです」
JH「ゼリーとプリンどっちが良かった!?」
RM「果物も買ってきたからね」
SG「うるさ」
カンゴシ「お静かに!」
「「すいません」」
みんなで怒られて、みんなで笑った。
「ごめんなさい」
JN「もう良いよ。ヒョナが怒ったみたいだからね」
あ、いけない。
「テヒョナ、ひっどい顔だったね。超ブサイクだった」
TH「は!?スヒョニヒョン!こいつ反省してません!!!もっと怒って下さい!」
「なっ!ちょっと!!」
SH「仲が宜しくて」
SG「お前も寝とけ。ひっでぇ顔だぞ」
SH「Stop(やめて).今ブサイクって言われたら泣くよ」
JH「ほら、ヒョン寝なって。疲れてるんですよ」
RM「確かに酷い顔ですね」
SH「Oh...」
JK「大丈夫!ヒョンは酷くてもイケメンです!」
JN「あひゃひゃひゃひゃ」
「ヒョン。ありがとうございました。もう大丈夫です。ヒョンも休みましょ」
SH「そうだねジミナ。ここで休ませてもらうよ」
「え?」
SH「可愛い弟、置いて帰れないもん」
この日、ベットから見たヒョンの寝顔は、とびきりカッコよく見えた。
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作者名:ソラン | 作成日時:2021年8月2日 13時