7お届けもの ジョングクside ページ15
宿舎に帰る頃には、みんなボロボロ。
そんな中でもクサムズは
「作業があるから」
とまた出て行った。
「ジニヒョン、お腹空きました」
JN「ヤー、マンネ。少しヒョンを休ませてー」
「ヒョンも良い年ですもんね」
JN「ヤー!年上は労って敬うんだぞ!」
「、、、はぁ」
JN「ヤーー!!!」
日常化してきたやり取りの後、ジニヒョンはキッチンに向かった。
TH「ジミナ、ゲームしよ!」
JM「おー。今回は負けないよ!」
クオズは仲良くテレビに向かう。
RM「ホソガ、この前言ってた映画観る?」
JH「え!観る観る!!」
クサズは仲良く部屋に向かう。
「、、、」
マンネの特権は、みんなが甘やかしてくれること。
でも、時々、同lineが居るのが良いなって思う。
JN「ジョングガー!」
「ネー!!」
同じ余り物、ジニヒョンの練習疲れした声。
JN「今、失礼なこと考えてない?」
「まさか、まさか」
JN「まぁ良いや。これ、クサムズに届けてくれる?」
ぽんぽんと渡されたのは、キンパが入ったタッパー2つ。
JN「あの2人、作業に入るとご飯も食べないんだから。よろしく頼んだよ」
「はーい!」
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作者名:ソラン | 作成日時:2021年8月2日 13時