びっくり(seok side) ページ3
突然ですが、僕は今、心臓が飛び出そうです...。
だってだって、ずっとずっと忘れられなかった人が、今、僕の目の前にジャンっと現れたんだ...。
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『......A...?』
思わず名前が出てしまったけど、そんなはずはない。
A「ソクミン...?です...か...?」
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あってたーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
ななななんでここに...!?Aはもうアメリカに旅立ってずっとこっちに帰ってきてないよね?
え?僕が知らない間に帰ってきてた?なんで?オンマが重病とか...?いやあって早々そんなこと聞けないし...てか可愛い!!めちゃめちゃ綺麗になってる!!!元々可愛かったけど、今はなんかこう、、垢抜けて大人の雰囲気が。。。。。。って!
何か返さなきゃ!...ここは平静を装って......
『そうだよーー!!!え!?なんで!?アメリカにいるんじゃないの!?!?』
全然装えない!!!!
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A「今日アメリカから帰って、これからソウルでフリーランスとして活動するの。......てか、めちゃめちゃびっくり!!!バリスタになったの!?」
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Aも相当びっくりしてるみたい。そりゃそうだよね。僕バリスタになるなんて、Aと一緒にいる当時はちっとも思ってなかったし。
『そうそう、なっちゃったー』
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びっくりした顔でこっちを見てくるA。ちょっと顔が赤いけど、相当驚いてるんだなあ。
あーかわいい!笑
......あっ!いいこと思いついたっ!
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作者名:soju | 作成日時:2021年1月12日 23時