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RRRR
ナナちゃんだ…
「よぼせよ？？」
N「オンニー！オンニ平気？？？どうしようぉぉ」
「ナナちゃん…。明日なんだけど何かあったら危ないから二人はお休…」
N「ダメですっ！オンニが心配ですっ！私もユナもいきますからね^^」
「ナナちゃん…」
翌日は予報通りの大雨で、持ち帰りでも大変そうな状態だった。
持ち帰りの袋を二重にして、冷めても美味しいものだけを詰めた。
１１時半…大雨の中でも列はできていて…いつもはOLさんやスーツの人が多い中、
学生の若い子も並んでいた。
ペンちゃん…だよね…きっと…。
「いらっしゃいませー」
私が怖々言うと…
「あ、あの昨日のテレビでジュンスが食べてたお弁当って…ここのですか？」
ど、どうしよう///
「あ、あの、おんなじ味を食べてみたくって…私…//
あのドライカレーってもう売ってないんですか？」
わ、私との関係は疑ってない感じ…かな…？？
「お弁当は毎日違うおかずですので…」
そう答えるのが精一杯だった。
N「あ、あの…ちょっと私たちもわからなくて…」
Y「私たちもただのアルバイトなんです…なので…」
二人もいろいろ聞かれちゃってるみたいで、ほんと申し訳なくて…//
雨の中でもあっという間に完売で。
イートインスペースが無かったから、あまり長く話をする時間もなく、
質問もされなかった。
RRRRR
森さんだ…。森さんにもたくさん迷惑かけちゃった…
「よぼせよ？」
森「Aさん…その…お店のほうは大丈夫ですか？」
「森さん…ごめんなさいご迷惑かけて…」
森「その…あの話は本当…？なの…かな…？」
「は、はい……すみません。お店を出す時点でお話しておくべきだったのかもしれません…」
森「いや…、言えないと思うよ…だから気にしないで。」
森さんは、いやーびっくりしたよーと笑いながら話してくれた。
「問い合わせは…？たくさんきてますか？」
森「あ、ああ。こういうのごまかすのは出版社は得意だからね。大丈夫だよ」
森さん…ありがとうございます。。。
森「電話したのは明日のお店の件なんだけど、
大雨で風も強くなる予報だから…申し訳ないけど、
最終日の明日は中止ってことでいいかな…？
食材余らせて申し訳ないが…」
「あ、いえ…こちらこそご迷惑かけてしまって…。食材は私買取りますので。。」
P…
明日森さん達出版社の人に差し入れしようかな…。
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みぃ★(プロフ) - 陽さん☆そう言っていただけて嬉しいです★私自身この作品はこうだったら嬉しいなあって展開をたくさんいれてますので、ぜひ楽しんでください☆ (2015年4月22日 0時) (
レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - いつも楽しんでます^^ 何度も何度も読み直してて初コメしてみました 笑 。お待ちしてます！ (2015年4月15日 19時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - 陽さん☆ありがとうございます泣 更新滞りすみませんでした。シアコンツアー終わったら更新しますね★ (2015年4月15日 12時) (レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - ずっとずっとこの小説のファンです。沢山 この小説に泣かされてきました 笑。 更新 楽しみにしてます (2015年4月12日 20時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年10月18日 19時
