7-14.-CM- ページ14
久しぶりに会ったユリヌナはやっぱり綺麗でどこか凛としている。
それでいて可愛らしい仕草、
やっと僕にも甘えられるようになってきて…
「部屋…いきますか？」
「///」
つかんでいた腕に力が入ったのはYesの証拠ですよね。
ガチャ…
僕が用意したのは都心にあるホテルの一室。
「わああ、すごい！こんな部屋初めてきたよチャンミン」
部屋のなかをワクワクしながら早足で駆け回るユリヌナ。
可愛いですね、用意した甲斐がありますね。
暖かいコーヒーをいれ、ヌナの隣に腰掛ける。
ソファでまったり。
こんな時間もたまりません。
「チャンミンは…これからどうするの？」
「え////」
こ、この後ですか…？
そ、それは…///
「あ//ごめん聞き方が誤解させちゃったね//
その…今後の、活動…とか」
あ、ああああ、そういう意味でしたか。
てっきり今夜の話かと…
「ユノは…近々、行くでしょ？」
「はい…明日、公式で日程が」
「そ、そうなの？」
「3週間後にはユノヒョンは…」
「そう、なんだ…」
さみしそうな顔をするユリヌナ。
ヒョンを、グループを思ってくれてありがとう。
「チャンミンは？」
「僕は…」
僕は、ユリヌナに僕の抱えている不安な気持ちを話したくなった。
ジュンスヒョンや、ユチョンヒョン、ジェジュンヒョンは1人でステージに立つことになれている。
僕は1人で舞台にずっと立てるほどソロで活動もしていない。
ドラマは周りに共演者の人たちがいるから…。
正直、自分のためのソロ舞台の経験が…
ユノヒョンがいない間に、僕も成長したい。
「支えるから、私^^」
「ヌナ…」
「ずっとそばで…」
そう目を見ながら話してくれるヌナ。
ヌナがいるから、安心できる。
ヌナだから、僕の不安を話せた。
ヌナ、ありがとう。
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みぃ★(プロフ) - 陽さん☆そう言っていただけて嬉しいです★私自身この作品はこうだったら嬉しいなあって展開をたくさんいれてますので、ぜひ楽しんでください☆ (2015年4月22日 0時) (
レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - いつも楽しんでます^^ 何度も何度も読み直してて初コメしてみました 笑 。お待ちしてます！ (2015年4月15日 19時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ★(プロフ) - 陽さん☆ありがとうございます泣 更新滞りすみませんでした。シアコンツアー終わったら更新しますね★ (2015年4月15日 12時) (レス) id: 1a28807fc4 (このIDを非表示/違反報告)
陽(プロフ) - ずっとずっとこの小説のファンです。沢山 この小説に泣かされてきました 笑。 更新 楽しみにしてます (2015年4月12日 20時) (レス) id: b6542957f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2014年10月18日 19時
