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しばらくすると照と照に途中で拾ってもらったらしいふっかがなんとか帰ってきた｡
岩「ただいま〜さみぃ〜！」
深「なんとか帰ってこれた...良かった...」
宮「2人ともお疲れ､ご飯あるけどどうする？」
深「俺の分もある？？」
宮「カレー作ってたからめちゃくちゃある｡」
深「タイミング良すぎて泣けるわ｡」
そう言って涼太はカレーを温めに行った｡
「あっ､そう言えば2人に言わないといけないことが...」
佐「いや〜気持ちよかった！お先〜！！」
向「ありがとうございます！めちゃくちゃ綺麗っすね！！」
タイミング良いのか悪いのか､ちょうど2人がでてきた｡
岩「...誰？？」
照がそう言うと､康二は少し怖くなったのか佐久間の後ろに隠れる｡
勘違いされないように即座に今日あったことを説明する｡
すると2人とも「なるほど」と納得してくれた｡
深「康二くん？ごめんね〜照が怖がらせちゃったみたいで...」
岩「はあ〜？俺のせいかよ」
佐「照のせいだね｡」
阿「うん､これは照が悪い｡」
岩「...すまなかったよ」
照は相変わらず初見ごろしで怖がらせてるし...
まあ本当は良い奴だって知ってるから､またそのギャップが面白かったりするんだけど｡
深「俺は深澤辰哉､こっちは岩本照｡よろしくね〜！」
岩「...さっきは悪かった｡」
向「いや､こちらこそ...ごめんなさい｡」
深「こんな大雪の日に大変だったね...」
向「皆さん､ここに住まわれてるんですか？」
佐「そうだよ！これで全員！」
阿「まあ､簡単に言えばシェアハウスって感じかな？」
向「シェアハウス...」
どうやらそこに興味を持ったらしい｡
そういえば､さっき久々に家庭の味って言ってたな...
「ねぇ､これも何かの縁だし､康二さえ良ければ一緒に住まない？」
岩「えっ！めちゃくちゃ急じゃない？？」
深「そうだよ〜！まあ住んでくれるならめちゃくちゃ嬉しいんだけど...俺のお小遣いが...f」
宮「え？ふっかのだけじゃないけどね？
あ､カレーどうぞ｡」
深「おっ､おう...いただきます...」
2人は困惑しながらも食べ始めた｡
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ぴぃ - 突然すみません。「Schneehaus」という作品が病系のお話の様ですが、こちらとシェアハウスの設定が似ている気がしました。おそらく主様の方が先にこのお話を考えられたのかなと思い報告させていただきました。 (2021年10月19日 5時) (
レス) id: 0d74d06c31 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ありがとうございます！楽しみにしています！ (2021年2月7日 18時) (レス) id: bd32a8802b (このIDを非表示/違反報告)
Ra.(プロフ) - 葵さん» リクエストありがとうございます！移行先で書かせていただきます！今後もよろしくお願いします！！ (2021年2月7日 18時) (レス) id: 87b7a84b39 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 初めまして。いきなり失礼します。リクエストなんですがdtがfkに初めて弱みを見せたお話をみたいです！ (2021年2月7日 12時) (レス) id: bd32a8802b (このIDを非表示/違反報告)
Ra.(プロフ) - 綾子さん» こちらこそリクエストありがとうございました！今後もよろしくお願いします！！ (2021年1月31日 17時) (レス) id: 87b7a84b39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ra. | 作成日時：2021年1月17日 2時
